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水中にのびる根っこ

阿部淳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784272409549
ISBN 10 : 4272409549
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : お米はこの植物の種子/ 畳表に使われる水生植物/ 正月のおせち料理に使われる/ レンコンはこの植物から作られる/ 春の七草で七草がゆに使われる/ すしやそばの薬味に使われる/ 背が高く葉も茎も利用できる/ みそ汁やサラダに使われる/ 川の水と海の水がまじるところにできる林

【著者紹介】
阿部淳 : 1962年(昭和37年)生まれ。1985年東京大学卒業。博士(農学)。東京大学大学院農学生命科学研究科で助手・助教を務め、2014年より東海大学農学部。現在、同学部の教授と農学教育実習センター(付属農場)のセンター長を務める。水稲の有機栽培やバイオマス作物の栽培、およびそれらの根の研究が専門。根研究会(後の根研究学会)の創立に関わり、同学会の事務局長・会長などを歴任

中野明正 : 九州大学卒、京都大学大学院修了。農学博士(名古屋大学)、技術士(農業)、野菜ソムリエ上級プロ、土壌医。1995年農林水産省入省後、農研機構において野菜の生産および品質向上技術に関する研究に携わる。農林水産省農林水産技術会議事務局(研究調査官、課長補佐)、農研機構本部(研究調査チーム長、企画調整室長)を経て、農研機構野菜花き研究部門施設野菜実証プロジェクトリーダー。根研究学会会員

小泉光久編 : 1947年生まれ。国学院大学経済学部卒業。農業・農村、少子高齢化をテーマに執筆、制作に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    根っこのえほんシリーズ第4巻 上下に分かれるしかけあり、そのままクイズとしても使えます。【水中にのびる根っこ】イネ・イグサ・クワイ・ハス・セリ・ワサビ・マコモ・ワカメ・マングローブ イネ・セリ・ワカメ以外見た事がありません。ワサビ田とマングローブの木はいつか見に行きたいです。

  • 遠い日

    植物の、根っこという目に見えない部分を精緻な絵で解説。根っこ愛にあふれた本です。稲をはじめとする水中に根を伸ばす植物8種。巻頭のイネの根については、1本の根は1か月半くらいで死んで、新しい根が次々生えてくるなんて、初めて知りました!根っこというのは一度生えたら、ずっと成長なりしていくものだと思っていましたから。

  • スターライト

    シリーズ4巻目は、水中にのびる根っこ。タイトルからはピンとこないが、イネ、イグサ、ハスとページをめくっていくと意外に数が多いのにびっくりする。セリやワサビもこの仲間として取り上げられている。イネのところでいろいろなコメの紹介がされているが、そういえばだいぶ以前にコメ不足が話題になり、タイ米が輸入されてあまりおいしくなかった記憶がよみがえった。海藻と海草の違いやマングローブについてなど、今回もいろいろと知ることができて有益だった。

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