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阿部大樹 (Book)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784867930649
ISBN 10 : 4867930644
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

はじめて言葉を話した日からはじめて嘘をついた日までの記録。精神科医で、翻訳家で、一人の親。進んで止まってまた進む、こどもと過ごす日々。注目の著者による育児日記。

目次 : 2023.1.29 はじまり(と連続性について)/ 2023.3.8 仕組み/ 2023.3.13 「他人の促成栽培した植物」/ 2023.3.15 作者が意図しているのは/ 2023.3.16 初桜ちゃん/ 2023.3.19 バシャン/ 2023.3.24 熱を出す/ 2023.3.26 名札をシーツに縫いつける/ 2023.4.14 四月の、病棟の雰囲気/ 2023.4.17 砂糖貿易のために何も産まなくなった島/ 2023.4.19 誰かの隣で寝る/ 2023.4.23 エキゾチック王様/ 2023.4.26 ブルーノ・マーズ/ 2023.5.1 産褥期にはマスカット/ 2023.5.4 不存在と時間/ 2023.5.8 連休の緊張感について/ 2023.5.14 チェヴェングール氏/ 2023.5.15 言語的メタモン/ 2023.5.22 N先生のこと/ 2023.5.24 嬉しすぎて怖い〔ほか〕

【著者紹介】
阿部大樹 : 1990年新潟県生まれ。精神科医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こぱん

    父親であり精神科医の著者が生まれたばかりの息子と向き合って、シンプルに観察している。キラキラした育児日記とは全く異なり、淡々と紡ぎ出される日常が、かえって、より子を慈しむ眼差しを感じて、じんわりと暖かくなる。こんな風に見つめてもらえる子はなんて幸せなんだろうと。

  • mano

    朝から晩まで小さな子どもと付き合うことが、たいていの仕事より大変であることは1人で子どもを見ている時間が長い人でなくてはわからない。 それなのに息子は「ママ!ママ!」なのもありがちでよかった。

  • おさしみ

    子が初めて言葉を発した日から初めて嘘をついた日までを記した日記。精神科医かつ翻訳家である著者の子への眼差しが優しくて、淡々とした文章なんだけどずっとあたたかい気持ちで読み切りました。これから1歳を迎える子を育てている身として、子の世界が言語と一緒に拡張していく過程が楽しみになりました。お気に入りの1冊。

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