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潮が舞い子が舞い 10 少年チャンピオン・コミックス

阿部共実

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784253253000
ISBN 10 : 4253253008
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2023
Japan
Series
:

Content Description

海辺の田舎町で高校2年生の男女が織りなす、あかんたれで愛しい日常。「このマンガがすごい!2015」オンナ編1位の「ちーちゃんはちょっと足りない」を始め、「空が灰色だから」「月曜日の友達」など、唯一無二の世界観を紡ぎ出す、阿部共実の最新作。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chacha子

    あ〜〜完結してしまわれた!最終話を読んでいるときの寂しさったらなかった。あーーもう続きが読みたい。刀根とバーグマンはどうなったのか。水木と百々瀬は。恋愛が着地するのではなく、ふわっと両片思いのように描写されるのが切なくてよかった。こんなに登場人物がいるのに、みんな実在感がある。それってすごいことだと思う。阿部先生、素敵な作品をありがとうございました。

  • コリエル

    完結。いや、もっと読んでいたかったな。高校2年生の日々を切り取ってあるので、幾つものモチーフが途中のまま投げ出されていてある種の余韻を生む。営みは続く。そんな中で犀賀の片想いについてピックアップしたのは人気が高かったということかな。背中の文字に昔の水木なら気付かないだろうけど、8巻で自分の気持ちを自覚した彼にはわかってしまったように思える。互いに気付かぬふりをするぐらいには大人の高校生が、2ケツで稜線の彼方へ去って行く。

  • ∃.狂茶党

    最終巻だからといって劇的ななにかが起こるわけでもなく、やがてくる、高校生活の終わりに向かって、代わり映えのない日々は続いていく。 ほんとにこれで終わり?

  • 半熟タマゴ@コミック

    どこまでも続いていきそうな高校生たちの日常を綴った話が終わってしまった…百瀬&バーグマンの関係が好きなので締めが二人きりのエピソードで感無量。どんなに時が経とうとも、たとえ離れてしまっても決して消えることはないと感じられる2人の絆に胸がいっぱいになりました。

  • プロムナード

    終わった……。決して終わらないはずだった追憶のなかの日常が……。本巻でも、枇杷谷と黒羽根の幼馴染み関係、歌野のノートや夜の私服女子たちといった普段の印象を外されるドキドキなどに相変わらずハートを乱されるんですが、109話とかとんでもないやばさ。犀賀さん……。ラストの百々瀬の視点がふだんと違ってひとつ上から眺める優しさをもっているのは、著者の、この物語で描いてきたクラスメートたちへの心情が重なったせいかな? などと思いました。素敵な全10巻の世界をありがとう。

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