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氷の城壁 14 ジャンプコミックス

阿賀沢紅茶

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088844046
ISBN 10 : 4088844041
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan

Content Description

ミナトと一緒に自宅で誕生日を過ごしていた小雪。夜になって、家に一人でいることに急に寂しさを感じ、小雪は思わずミナトを引き留めてしまった。そこで小雪は、これまで秘めていた想いを吐露する。一方、美姫もヨータの家を訪れて‥?
時は流れ、新しい季節へ。青春混線ストーリー、完結!

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぐっち

    最終巻。こゆんとミナトのグダつきからの、母との対話がよい。繊細さものこしつつ、安心できるいい大団円でした。

  • わたー

    ★★★★★完結。いろいろ…本当にいろいろ、特に好き合っているのに別の相手と付き合いだすとか情緒をめためたにしてくれたこととかあったが、無事に完結にまでたどり着いて良かった。自らが作ってしまっていた氷の城壁が、これまで過ごした高校生活の経験であっけなく崩れてしまうのも良かった。

  • ふなこ

    最終巻。すごく好きな漫画。みんなもやもやとした気持ちの言語化がすごいので、誰かのどこかの場面に共感できる。アニメ化おめでとうございます!とても楽しみにしています!

  • 葉鳥

    完結。最後の最後まで良かった…。こゆんと母の話が特に良い。死にたいではない消えたい気持ちや最初からいなかったらという思いが時々沸き起こるというこゆんに、自分も学生の頃に同じ気持ちを抱えていたことがあったなと思い出して苦しくなった。こゆが最初からいない世界もいなくなる世界も嫌だと繋ぎ止めてくれる湊の存在が頼もし過ぎて。お母さんもこゆんも似たもの同士だったようで、言葉で歩み寄れたのが本当に良かった。この子は幸せになるよ…!こゆんのミキんちとは同じ座標発言とお互い積極的になられると動揺しちゃうミキヨータが好き。

  • uki

    穏やかに完結して、嬉しくも寂しい気持ちがある。心理描写の機微やその言語化がいつだって丁寧な作品だった。ニ年前は人との間に壁を作りがちで、けれど勝手に心情を想像されるのも違う……と思っていたこゆんが、柔らかな表情をするようになったことに、人との関わりを良い方へ受け入れるようになったんだなと長い歩みを感じる。ヨータやミナト、こゆんの感情の根底に家庭でのすれ違いがあったこともそうだよなと。仲の良い間柄であっても完璧な関係はなくて、踏み出すこと、これからも変わっていくことを前向きに捉えた終わり方が良かった。

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