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共感百景

阿諏訪泰義

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Content Description

イベント「共感百景」が待望の書籍化!

ちっとも共感できないって人は少し面白みに欠ける人。
ぜんぶ共感できるって人はただの変わり者。(劇団ひとり)

それは、道端にある名もない小石の一つ一つに、名前をつけていくこと。(俵万智)

芸人、漫画家、小説家、アーティスト――。
言葉の名手たちが紡ぐ、”あるある”共感詩集。

【著者紹介】
阿諏訪泰義 : 1983年神奈川県生まれ。2009年に金子学と「うしろシティ」を結成。2012年、2013年にキングオブコントにファイナリストとして出場

安部コウセイ : 1979年福岡県生まれ。2003年から2009年にかけてバンド「SPARTA LOCALS」のギターボーカルとして活動。2010年にバンド「HINTO」を結成。また、フォークユニット「堕落モーションFOLK2」でも活動している

有野晋哉 : 1972年大阪府生まれ。1990年に濱口優とお笑いコンビ「よゐこ」を結成。2003年よりフジテレビ『ゲームセンターCX』のメインパーソナリティを務める

安藤裕子 : 1977年神奈川県生まれ。2005年に月桂冠『つき』のCMソングに抜擢され、問い合わせが殺到するほど話題となり、その後も多くのタイアップ曲を手掛ける

大橋裕之 : 1980年愛知県生まれ。2007年に『QuickJapan』(太田出版)で「世界最古の電子楽器静子」を発表し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yanae

    「日常の小さなあるあるを発表しあう」ライブイベントを1冊にまとめた本。すごい豪華なメンバーだったので思わず手に取りました。こんな面白いイベント知らなかったのが残念すぎる!行ってみたい。あるあるなのでRGはやはり面白かった(笑)個人的に共感が多かったのはよゐこ有野と豊本明長。クスッと笑える。「寝る」→簡単に入らせないホテルのシーツの張り具合(豊本)。「学校」→どんな顔やったっけ?教頭(有野)。「雨」→APOってなんて読む(又吉)。「写真」→早く押してよ。銅像と同じポーズしなきゃよかった(光浦)。

  • (can´﹀`*)/

    色々と共感する作品あったけど、頷きすぎてむち打ち注意になった作品(大袈裟(笑))は、[お題:電話 →いったん出ない (豊本明長)]でした。これは、ほんと、わかる。急ぎの方には本当に申し訳ないから殆ど取るけど、気持ちはこれなんだよなー(>_<)いい加減大人なのだからさらっと取ろう!あとマンボウやしろさんの電話お題の作品も頷きすぎて首もげると思った。共感できる自分が少し嬉しかった♡

  • れいぽ

    お。解説が俵万智さんと東直子さんだ。このお二人の名前で短歌の本?と思った方は詠み人さんですね(笑)でも短歌の本ではないのです。お題にそって日常の「あるある感」を表現するという共感詩、それを集めた本です。詠み人それぞれの「あるある感」のずらし具合!そこが笑いのツボになるんですね〜。まさに言葉の瞬間芸。言葉の瞬発力を感じました。面白かった〜。実はこの本、西さんの新着情報で知ってどんな本かも知らず予約しました。タイトルから「カフェでの読書に合うおしゃれなエッセイ本?」と勘違い。これも「あるある」でしょうか?笑

  • Rie

    お題に対して“あるあるネタ”。うわっコレ面白い!!共感するものばかりでドキッとする。勿論すべて共感までいかないけど…ホントに。

  • なお

    図書館本。おぉ。思ったり、ん?と疑問に思ったり、楽しんで読めた。

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