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謎解き「南京事件」(仮)

阿羅健一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569808543
ISBN 10 : 4569808549
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
December/2013
Japan

Content Description

いかにして「民間人の大量虐殺」に仕立て上げられたのか? 昭和史最大のタブーが“偽装”されていくプロセスを丹念に追う。

【著者紹介】
阿羅健一 : 1944年、宮城県に生まれる。評論家・近現代史研究家。東北大学文学部卒業後、1966年、キングレコードに入社。1984年からフリー。「百人斬り訴訟を支援する会」会長や「中国の抗日記念館の不当な写真の撤去を求める国民の会」会長を務める。また、「主権回復を目指す会」や「田母神論文と自衛官の名誉を考える会」の顧問も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 北本 亜嵐

    本書は「東京裁判」において争われた10の事実について検証している。その結果、検察側の検証(根拠のない証言と論証)ばかりが認められ、弁護側の反論を無視した一方的な「復讐裁判」であったと改めて実証される。日本の「戦時宣伝」は他国に比べて遅れており、悲しいかな現在でも続いているように思う。結論…「南京虐殺は中華民国の戦時宣伝であり、それにアメリカの宣教師と英米の新聞記者が強力して作り上げたものです」(本文より引用)

  • めっかち

     南京事件に関しては東京裁判ではじめて大きな問題とされた。本書では、東京裁判での争点を改めて検証している。「南京大虐殺」がどのようにして捏造されたかよくわかる。いちばんわかりやすいのは日本軍の強姦に関して。もし、二万件もの強姦事件が発生していたなら、大量に父親不明の混血児が生まれるはずだが、そんな話は聞いたことがない。当たり前のことだ。日本軍の「強姦」などなかったのだから。

  • ken ken

    改めて東京裁判では、検事側の主張ばかりが認められ、弁護側の反証が一顧だにされなかった事がわかりました。南京事件のこと勉強になりました。

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