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終電の神様 夜明けの行進 実業之日本社文庫

阿川大樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408559483
ISBN 10 : 4408559482
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

累計50万部のベストセラーシリーズ待望の最新刊! 商店街の小さな書店のスタッフが夜をこえて人々と心をつなげる希望の物語。

【著者紹介】
阿川大樹 : 1954年東京都生まれ。東京大学在学中に野田秀樹らと劇団「夢の遊眠社」を設立。企業のエンジニアを経て、シリコンバレーのベンチャー設立に参加。99年「天使の漂流」で第16回サントリーミステリー大賞優秀作品賞受賞。2005年『覇権の標的』で第2回ダイヤモンド経済小説大賞優秀賞を受賞し、デビュー。『終電の神様』で第9回エキナカ書店大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カブ

    シリーズ第5作目。これまでは短編1話ごとに違う主人公だったが、今回は阪口朋香の物語。生きていれば色々なことがあるよな。それでも人は生きていくんだ。

  • よっち

    ライターをしながら街の小さな書店「佐久間書房」に勤める阪口朋香。彼女の視点から綴られていく連作短編集第5弾。終電の時間が迫るなか取り組む商店街広報誌の編集。がっかりさせない向きで走る蒸気機関車、連絡が取れない母の家へ向かう真夜中のドライブ、ミュージシャンになる夢を抱いた日々と刹那の恋、そして大切な人との別れ。これまでと少し違い、同一主人公視点から描かれる連作短編でしたが、縁あっての出会いで救われたり、離れ離れになっていた母の様子だったり、しっかりと向き合っていくそれぞれの結末がなかなか印象的な物語でした。

  • 信兵衛

    シリーズ第5弾。 今回は、同一主人公による連作ストーリー5篇。 生きていれば様々な出会いと別れがあるものですが、一人となった今、朋香が身を寄せられる場所、迎えてくれる人々がいることに幸せを感じます。

  • 読書好き・本屋好き堂

    第5弾。 佐久間書房に勤める阪口朋香は、終電が迫る中、商店街広報誌の編集に追われていた。 編集が一段落したところで、連休を取れることになった朋香は、旅に出る✨ いつもと違うことをしてみるのは大事だな😊 何だか元気が出る!

  • Mayrin

    今回は1人が主人公。途中まで面白かったのですが、いきなり重くなり、あっさり終わった。

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