Product Details
ISBN 10 : 4167435136
Content Description
小学生の頃、家族で毎週末テント生活をしていた本上まなみ、高橋尚子の名前に惚れて指導を始めたという小出監督、亡き勝新太郎との生活を振り返る中村玉緒。「週刊文春」好評対談から選りすぐったベスト版第三弾!アガワのさわやかかつ無垢なつっこみに、ゲストがますます心を開く。対談の内情を暴露した爆笑解説座談会つき。
目次 : 久保純子―疲労困憊で青白くなるから紅白じゃなくて青白歌合戦なの/ 北杜夫―この間の躁のとき、銀座のバーで僕は性に目覚めちゃった/ 本上まなみ―短大まではすごく薄い人生で、淡々と昆虫のような生活してました/ 小出義雄+高橋尚子―シドニーで金メダル取ったら、監督にヒゲ剃ってもらいます/ 庄司紗矢香―宇多田ヒカルさんがお母様と、私の楽屋を訪ねて来てビックリ/ 三谷幸喜―世田谷区で一番従順な夫である自信があります/ 栗原はるみ―ダイヤの指輪なんかいらないけど、キッチンを12回作り直しちゃった/ 井上ひさし―毎日7歳の息子を相手にバルタン星人をやってます/ 宮本浩次―“男たるもの、かくあるべし”という美学をつくって、無理してたんです/ 田辺聖子―文化功労者は「間違いでした」と電話が来ないか心配で…/ 上原浩治―僕はグッチでも紙袋でも一緒なんだけどな/ 藤沢秀行―億を超える借金で、対極の場まで取り立て屋が来てました/ PUFFY―デビュー曲、ほんとは最後は「ナンマイダー」だったの/ 鳥越俊太郎―本番中に涙を流したのはあの事件が初めてでした/ 瀬戸内寂聴―色気のあるのは里見〓@4CEE@と荒畑寒村。いい男は勝新太郎とショーケンね/ 谷川俊太郎―僕に初めて恋人ができた時、ショックで母は家出しました/ 小泉武夫―僕は納豆と箸だけはいつも持ち歩いています/ マルチナ・ヒンギス―もう一生この男に会えない、と積極的に自分から声をかけます/ 市川崑―先輩・黒沢明を怒らせた一言/ 中村玉緒―いいことがあると、携帯でさんまさんに話します/ 森繁久弥―原節子との仲を小津監督に邪魔されたんだ/ 渡辺淳一―“人違い”でも迫るのは光源氏のやさしさです/ 座談会『阿川佐和子のこの人に会いたい』の内情を暴く!―和田誠・阿部真理子・柴口育子・阿川佐和子
【著者紹介】
阿川佐和子 : エッセイスト。1953(昭和28)年、東京都に生まれる。現在『週刊文春』にて対談「阿川佐和子のこの人に会いたい」を連載中。99(平成11)年、檀ふみ氏との往復エッセイ「ああ言えばこう食う」(集英社)により、第15回講談社エッセイ賞受賞、2000年、初の小説「ウメ子」(小学館)により第15回坪田譲治文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
takaC
読了日:2012/06/17
ヨリヨリ
読了日:2013/07/04
なかちゃん
読了日:2013/02/11
新しいフォルダー
読了日:2009/07/02
fukui42
読了日:2022/09/27
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

