Dr.阿南のabcdとキーワードでたちむかう救急・急変 メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ

メディカ出版の大人気セミナーのエッセンスを凝縮！身体所見をバッチリとるためのポイントが話し言葉でスッと入ってくる！

目次 : １時間目　どんな患者さんでもまずコレ！ＡＢＣＤアプローチ（意識障害の人をみたらどうする？/ 起き上がれない、体が動かない患者さん　ほか）/ ２時間目　症例ごとに考えてみよう　病態や疾患を見つけるためのキーワード（キーワードから病態・疾患を導き出そう/ 腹痛を訴える患者さん　ほか）/ ３時間目　「へー！そうなんだ」リクツを知れば忘れない症例理解シリーズ（食物依存性運動誘発アナフィラキシー（ＦＤＥＩＡ）/ フレイルチェスト　ほか）/ ４時間目　一歩先読む報告、行動のコツ　医師の頭の中を知る！（輸液について知っておこう/ 赤い尿は要注意！　ほか）

【著者紹介】
阿南英明 : ＭＤ、ＰｈＤ、ＦＪＳＩＭ。神奈川県理事（医療危機対策担当）／医療危機対策統括官。藤沢市民病院副院長。１９６５年８月２５日生。新潟大学医学部卒業。横浜市立大学救命救急センター、藤沢市民病院救命救急センター長・救急科部長などを経て、２０１９年藤沢市民病院副院長（現職）。２０２０年神奈川県健康医療局医療危機対策統括官（現職）。２０２１年神奈川県理事（医療危機対策担当）（現職）。ＤＭＡＴを中心に我が国の災害危機管理対応に取り組み、近年は国・県などの新型コロナウイルス感染症対策に従事。学会／その他、日本救急医学会（救急科専門医・指導医・評議員）、日本災害医学会（評議員）、日本内科学会（総合内科専門医・指導医）、日本消化器病学会（専門医）、社会医学系専門医協会（社会医学系専門医・指導医）、米国内科専門医会・内科学会（ＡＣＰ）正会員、日本ＤＭＡＴ研修インストラクターなど。厚生労働省新型コロナウイルス感染症アドバイザリーボード構成員、厚生労働省日本ＤＭＡＴ検討委員会委員、東京医科歯科大学医学部臨床教授、福島県立医科大学医学部非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）