高校球児に伝えたい!ラテンアメリカ式メジャー直結練習法

逆シングル、バックハンドトス、すべてＯＫ！長打力が高まる最新バッティング技術。

目次 : 第１章　育成システム編―「ハングリー＆フィジカル」だけではない！ドミニカが数々のスーパースターを生み出す理由/ 第２章　守備編―捕ってから素早い送球・柔らかいハンドリング　ドミニカ式守備練習法/ 第３章　打撃編―パワフルなスイングで長打炸裂！誰でも実践できるドミニカ式打撃練習法/ 第４章　投手編―投手として育てるには投手をさせるな？日本人の常識を打ち破る投手育成法/ 第５章　指導編―忘れてはならないリスペクトと長期的視野　野球選手として末永く活躍するための方法/ 第６章　実践編―ラテンアメリカ式野球の普及へ　日本における指導例

【著者紹介】
阪長友仁 : プロスペクト株式会社新規事業開発チーム事業リーダー＆ラテン部長。堺ビッグボーイズコーチ。元ガーナ代表野球チーム監督。元青年海外協力隊（コロンビア・野球）。１９８１年生まれ、大阪府交野市育ち。小学１年から野球を始め、新潟明訓高校に進学、１９９９年夏には甲子園大会に出場した。立教大学でもプレーを続け、４年時には主将を務めた。大学卒業後、旅行代理店に就職。２年で退職し、海外での野球普及活動を開始。２００６年はアジアのスリランカやタイでナショナルチームのコーチを務め、２００７年はアフリカのガーナ代表監督を務め北京オリンピック出場を目指した。その後、プロスペクト株式会社に所属し、ラテンアメリカの指導方法を全国に伝えるセミナー活動を行うとともに、中学硬式野球チーム・堺ビッグボーイズでの指導を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）