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採用×育成の法則(仮)

関野吉記

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833452410
ISBN 10 : 4833452413
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan

Content Description

トップが知るべき“ブランディング経営”の核とは?

目次 : 1 人材の「採用」と「育成」。これが企業の未来を拓く(企業を永続させるための核は、「理念」を社員に浸透させること/ ディズニーランドとスターバックスの理念浸透と理念教育に学ぶ ほか)/ 2 「採用」に悩む企業へ!優れた人材活用のために(マーケットが変わった。この認識を持つことが採用活動の第一歩/ なぜ就活生は、ニッポンの中堅・中小企業に目を向けないのか? ほか)/ 3 いざ、「採用活動」。人材獲得への実践術(まずは、中期経営計画をベースに「人材ペルソナ」を明確にする/ 事前準備として、自社の魅力といえる社会提供価値を考えていく ほか)/ 特別対談 生産的な仕組みづくりで、努力が報われる組織に!―山梨県知事 長崎幸太郎氏×株式会社イマジナ代表取締役 関野吉記/ 4 「管理職育成」。これが、成長企業のキーワードに(“管理識”が魅力のない立場に。まずは、これを是正する!/ 教育を重要視しない企業では、頼れる管理職が生まれない ほか)/ 5 実行すべき、「管理職育成」の手法とは?(「管理職研修」のテーマを設定して、4つの観点で「プログラム」を作成/ プログラム1 「能力の可視化」で、対象となる管理職を見極める ほか)

【著者紹介】
関野吉記 : 株式会社イマジナ代表取締役。ロンドンのThe International School of Screen Acting卒業後、イマジネコミュニカツオネに入社し、サムソナイトなど多くのコマーシャル、映画製作を手がける。その後、ビジネスの領域に転換、ステージを舞台や演出から企業へとシフトする。投資部門に出向し、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営において企業ブランディングの必要性を痛感し、株式会社イマジナを設立。映像制作で身に付けたクリエイティブ手法を活かしアウターとインナーを結びつけたブランドコンサルティングで、すでに2,800社以上の実績を挙げている。最近では活躍の場を地方自治体や伝統工芸にまで広げ、ジャパンブランドのグローバルブランド化を推し進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ゆぽ

    昔の上司はとにかく厳しかった。焼酎の割り方ひとつ間違えたら即ダメ出し、料理の好みを外せば「修業が足りん」と言われたものだ。でも、今思えばその経験が自分を育ててくれた。だからこそ今は会社の理念がスーッと入ってくる。もちろん出来てない時もあるけれど、反省すればいい。だって、うちのワンコですら「やっちゃった…」って顔で反省してるのだから。管理職に理念が落ちてないのに、部下に浸透するわけがない。理念を真ん中に置いているスタバやディズニー、サントリーってやっぱりすごいなと、焼酎片手に思うのである。

  • キンケード&グリーンウェル

    中小企業の経営者や管理職向けの本。少し感情論的かなと思うところもあるが現状把握、分析、理屈としては真っ当。あとはどのくらいのバランス感覚で本書が指摘、提案することを現場に落とし込みするか、取り組むのかは難しい。そのあたりは著者の会社と相談で、と言う感じか。

  • aby

    会社は企業理念を明確して働く人のモチベーションを高める必要がある。管理職はその理念を部下に浸透させる役割や部下を良い方向へ導く役割がある。具体的には必然性のある目標設定、ポジティブフィードバックを活用し良い習慣化を根付かせること。そのためにはプレイングマネージャー等といった中途半端な管理職とすることは好ましくない。  人材採用は人材会社に頼ることなく、自社の魅力を発信して経営者自ら主体的に取り組む必要がある。

  • やこすけ

    まずは経営理念を確立することが先決か・・

  • SiGate

    うちもプレイングマネージャーばかりのところを、ちゃんとマネジメントできる管理職に変えていこうとしているタイミングでこの本に出会えた。「管理職が変われば会社は変わる」、「魅力的な管理職が有効な広告宣伝媒体」。肝に銘じます。

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