Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784054055766
ISBN 10 : 4054055761
ISBN 10 : 4054055761
Format
:
Books
Release Date
:
February/2013
Content Description
一九八二年、ひとりの男が新宿で亡くなった。それは、大正時代に単身大陸に渡り、中国で馬賊の総頭目にまでなった伝説の男だった。戦後、帰国した彼は何を見たのか―?遺された証言テープが、驚くべき昭和史を語り出す。
目次 : 第1部 訪れた金塊の使者/ 第2章 小日向白朗という男/ 第3章 行方のつかめぬ「財宝」/ 第4章 見えだした闇の構図/ 第5章 米中国交の影法師/ 第6章 難攻不落の問題/ 第7章 闇から生じる資金/ 第8章 日本は「倭僑」となれ/ 第9章 首相を慄かす紙の刃
【著者紹介】
関浩三 : 1942年生まれ。新潟県三条市出身。元全国紙記者。長年、伝説の馬賊王・小日向白朗を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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澄
読了日:2015/12/23
オオイ
読了日:2013/05/05
在我壷中
読了日:2013/03/25
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