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税理士のための百箇条

関根稔

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784881772904
ISBN 10 : 4881772902
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan

Content Description

目次 : 税理士は何を学ぶべきか/ 必要なのはストーリー/ 税法は理屈の学問/ 税務判決の利用価値/ 分掌変更退職金/ 通達に頼ることは間違いか?/ 譲渡損益の通算禁止/ 予備プランと冗長性の確保/ 税法に備わる「公平の作用」/ 税法には3つの種類〔ほか〕

【著者紹介】
関根稔 : 昭和45年公認会計士二次試験合格。税理士試験合格。昭和47年東京経済大学卒業。司法試験合格。昭和49年公認会計士三次試験合格。昭和50年司法研修所を経て弁護士登録。平成2年東京弁護士会税務特別委員会委員長。平成4年日弁連弁護士税制委員会委員長。税務大学校の講師等を務め、現在は青山学院大学大学院講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • たこ焼き

    遺留分を考慮しない遺言書は書いてはならない。税法で常識的に対応できないことは通達を通じて是正される。弁護士や裁判所を巻き込むと当事者での解決ができなくなる(とういうより当事者が増える)ので、よりややこしくなる(訴訟などもっての外)税務調査の現場でしっかりと主張すること。一度税務職員が判断してしまうとそのあと覆すのが難しくなる。税務署長を相続人の一人として捉えて敵対視せずお金を渡すことを考えること。理屈では払いたくなくてもその後の苦労を考えてお金で解決できることはお金で解決すること

  • ダックだ

    著者が多数の資格保有者ということもあるが、とかく一つの士業だけではどうしても限界のある部分を他資格による多角的視点によって、非常に面白く解説しているのは、税理士のみならず他士業においても十二分に参考になるはず。実務的というよりも、実務経験者が大学やセミナーなどで講演をするような内容構成をコラム調仕上げているので非常に読みやすく得るものは多いと思われる。時たま、世代のズレ、時代の流れと微妙に違う部分もあるが、それはどのコラムも 一緒なので、気にするべきものではない。コーヒーを飲みながらでも読める気軽さ

  • アバンセ

    税理士ではありませんが、企業の税務担当として役に立つ教えが多くありました。冗長性を確保するノミの心臓が必要という言葉は税理士に限らずあてはまると思います。

  • ショーリン

    この本は2度目、1回目は説教がましい感じがしたが、2回目は示唆に富んだ教えに納得。自分の経験値が上がると共感領域も増えるのだ。

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