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なぜあの教師は保護者を怒らせるのか プロ直伝!学校の苦情取扱説明書

関根眞一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784873804392
ISBN 10 : 4873804396
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2013
Japan

Content Description

目次 : 第1章 管理職は正確に現象を掴め!(こんな経験はないだろうか/ 「苦情」と受けとめれば対応ができる ほか)/ 第2章 事例検証―背景と理想的な対応(セリフ・行動から真相に迫る/ 事例「子どもに土下座をして謝れ!」 ほか)/ 第3章 トラブルの原因は「子ども」にあり?(子どもの言葉だけを信じる親/ あなたも昔、嘘をついたことがあった ほか)/ 第4章 プロが教える苦情対応・七つの秘訣(教師の弱点を知れ/ 密室の一対一での危険は回避せよ ほか)

【著者紹介】
関根眞一 : 1950年埼玉県越生町生まれ。苦情・クレーム対応アドバイザー。元百貨店お客様相談室長。メデュケーション(株)代表取締役。新・学校保護者関係研究会委員。大手百貨店お客様相談室で数多くの苦情に対応した豊富な経験を基に、苦情をあらゆる角度から分析し、顧客心理を読み解く手法を確立。現在までに、百貨店、企業アドバイザー、個別契約等を通して、2,100件以上の苦情に対応。教育界では、2009年より現在まで「新・学校保護者関係科研」を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 香菜子(かなこ・Kanako)

    なぜあの教師は保護者を怒らせるのか プロ直伝! 学校の苦情取扱説明書。関根眞一先生の著書。苦情・クレーム対応アドバイザーである関根眞一先生のクレーム対応やクレーマー対応のお話はとてもわかりやすいです。クレームやクレーマーの怒りのきっかけはささいなことだったりする。言い方ひとつ態度ひとつでクレームが減ってクレーム対応が楽になるのなら、そう思う人にぴったりの一冊。言い方が偉そうで高圧的でムカつく、態度が偉そうで高圧的でムカつく、そう思われて嫌われて相手を怒らせてクレームされるのは不幸で迷惑なこと。

  • Moeko Matsuda

    先輩に強烈プッシュされて読んだんだけども、もちろん参考にはなったんだけども、そんなにオススメかい…?って気もした。もう一冊の方も一緒に買ってしまったので、それはちゃんと読もうと思うけど、同じ著者でも新書とかビジネス書の方が読みやすいのかなぁと思ったり。とりあえず、素直に、苦情対応については前もってよく勉強しておいた方がいいだろうなぁと思いました。

  • Gatsby

    タイトルに惹かれて買ってしまった。いつも私が思ってること。私は保護者を怒らせた経験があまりないので、同じ人が何度も保護者を怒らせていると不思議に思うのだが、やはり怒らせるにはそれなりの理由があるということ。著者は東京都の保護者問題の対応についてアドバイザーを務める。苦情を言われた時の教師の受け取り方が、保護者を「モンスター化」させてしまっているという点に納得できた。保護者と教員の願いは共通であること、私も常に念頭に置きながら保護者対応をしている。職場の人にも読んでもらいたい。

  • なほこ

    先輩におすすめされて読んだ本。教師も保護者も子どもが大切という想いは同じなわけで一緒に手を取り合って協力できたらいいのになあ。教師のあなたに魅力を感じ教師をめざす子どもたちが目の前にいることを忘れないでという言葉が印象に残りました。

  • エイジ

    研修で教えていただいた本の第2段。学校保護者問題の対応法についての本です。これまでの自分の保護者対応を振り返ると反省させられる点が多々ありました。子供の成長を願う。その点に関して、保護者も教員も共通しているハズ。苦情は「何とかして欲しい」というメッセージと考えていきたいです。

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