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名優が語る 演技と人生 文春新書

関容子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784166613885
ISBN 10 : 416661388X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2023
Japan

Content Description

初めて明かされる宝塚の元トップスターと歌舞伎界のプリンスが共演したミュージカルの舞台であった驚くべき出来事。テレビでお馴染みの二人のルーツはあの伝説のアングラ劇団で…。映画、舞台、ドラマを彩った名俳優と大女優8組16人が語り尽くす超豪華対談!

目次 : 第1幕 仲代達矢×岩下志麻「もう一度、二人で恋愛を」/ 第2幕 鳳蘭×松本白鸚「悲しみを希望に、苦しみを勇気に」/ 第3幕 柄本明×白石加代子「小劇場で笑った思い出」/ 第4幕 小日向文世×渡辺えり「女の激しさ、男の優しさ」/ 第5幕 野村萬斎×麻実れい「美と品格を求めて」/ 第6幕 吉行和子×小林薫「久世さんの笑い声」/ 第7幕 梶芽衣子×西島秀俊「悩んで笑って真剣に」/ 第8幕 桐竹勘十郎×寺島しのぶ「古典芸能の未来のために」

【著者紹介】
関容子 : 東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。エッセイスト。1981年『日本の鴬―堀口大學聞書き』で日本エッセイスト・クラブ賞、角川短歌愛読者賞受賞。96年『花の脇役』で講談社エッセイ賞、2000年『芸づくし忠臣蔵』で読売文学賞と芸術選奨文部大臣賞を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • fwhd8325

    どの対談も意外な組み合わせに思いましたが、それがとても新鮮で、内容も深く、楽しいものでした。関さんも見事なホステス役でした。鳳蘭さんの「エクスタシー」発言は、舞台女優として最高の表現だと思います。

  • えりまき

    2024(140)対談集、贅沢な1冊。仲代達矢さんと岩下志麻さん。鳳蘭さんと松本白鸚さん。柄本明さんと白石加代子さん。小日向文世さんと渡辺えりさん。野村萬斎さんと麻美れいさん。吉行和子さんと小林薫さん。梶芽衣子さんと西島秀俊さん(「きのう何食べた?」の親子役)。桐竹勘十郎さんと寺島しのぶさん。

  • スプリント

    人選が絶妙。

  • みつひめ

    まさに組合せの妙でした。萬斎さんと麻実れいさん、白鸚さんと鳳蘭さん、白石加代子さんと小日向文世さん、といった舞台人同士のお話が特に興味深かった。

  • うしろや

    17年から22年にかけて雑誌に連載された対談集。 最初に出てくる仲代達矢は92歳で現役舞台人。12人登場するけどたぶん全員現役で活躍中。 こうしてみると小劇場出身の俳優って役者の本道なんやな。いらんわ、うるさいからと思ってたけど笑 あ、三谷きらいやし笑笑  舞台の人はジャンルが違っても人の舞台もよく見てるんやなあ。 やってる側の話は大体おもしろい。芸談というのはわからんことが腑に落ちる。やってる人が他の人のこと話すのも当然おもしろいし、対談なので答えるのが当人、その答えも当然おもしろい。

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