Books

スペイン史 2

関哲行

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784634462052
ISBN 10 : 4634462052
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本のスペイン史研究の水準を示す本格的通史。スペインという単位で通史を描くだけではなく、しばしば「歴史的地域」と呼ばれる諸地方の歴史も取り上げる。本巻では、自由主義国家建設の時代から現在までを扱う。

【著者紹介】
関哲行 : 1950年生まれ。流通経済大学社会学部教授

立石博高 : 1951年生まれ。東京外国語大学外国語学部教授

中塚次郎 : 1952年生まれ。フェリス女学院大学国際交流学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ゆたか

    19世紀初頭から、1990年代までの歴史。本書の売りはたぶん、後半の「歴史的地域からの視座」だろう。

  • まさる

    スペインの近現代史をまとめた概説書である。レコンキスタの国土回復運動、スペイン内戦とフランコ政権のイメージのスペインであるが、本作はそのフランコ政権がほぼ無血で崩壊し、民主主義体制が比較的にスムーズに成立したこと、その後の地方と民族問題が大きな課題となっていることに多くの頁数さいて記述されている。欧州の民族問題は日本人には馴染みの薄い問題であると思われるが、スペインの抱えている民族問題を考えることは日本の周辺国や在日外国人との様々な潜在的要素について考えさせられるヒントを提示しているように思える

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items