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繋がり方がわからない

門賀美央子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784575319996
ISBN 10 : 4575319996
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『死に方がわからない』 『老い方がわからない』に続く、〈わからないシリーズ〉ファイナルは、「繋がり方がわからない」。孤独は不幸じゃないけれど、孤立は不幸の呼び水となる。高齢者になってからでは遅すぎる、若いうちから老後に備えておきたい。独り身が居心地悪く感じる世の中で、いかに孤立を回避して、孤独でも幸せな老後を送るためには、どうしたら良いのかを提案するエッセイ。

【著者紹介】
門賀美央子 : 1971年、大阪府生まれ。文筆家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nyaoko

    門賀さんのわからないシリーズ。2作目は図書館になくて残念。こちらは、わからないがわからないままで終わってしまった…。1冊目はとても良かったのに…。

  • くさてる

    50代になった著者による「分からない」シリーズの三冊目。同世代ということもあってずっと読んできたのだけど、この最終先がいちばん「うーん……」という読後感でした。「独りでも生きていけるように社会資源を活用し、自分たちでも自助努力をしましょう」という分かり切ったシンプルな結論があるのに、その周りをただぐるぐると回ってそこにたどり着くのを躊躇して字数を稼いでいるようなもどかしさがありました。人格同士の座談会とか、いやさすがにそろそろその厨二的なとこは卒業しましょうよ……と同世代なだけに思ってしまった。

  • nekomurice

    本があるから孤独は感じた事はないけど、ある程度歳を重ねた時、今の生活のままでは社会から「孤立」している可能性が高いと分かりました。ポジティブとネガティブの大演説では自分はネガティブ寄りの考え方だったので、楽孤(楽しい孤独生活)を維持しつつ、ポジティブさんの意見、繋がり方を参考にギリギリ孤立を防ぎたい。

  • mick

    独身女性となっているが、結婚していてもほぼ確実にどちらか一人は残され、女性が残れば独身女性の立場と変わらない。現状を見る限り、いくら楽観的であっても未来が明るいと無邪気に口に出せないだろう。もちろん自身で心身ともにできる限りの準備をすることは必要だろうが、なかなか難しい。

  • みこよこ

    第1作目「死に方がわからない」の時のhow-toっぽさを期待したら、門賀さんの頭の中を綴られ、そういうの求めてなかったんだけど…と読み飛ばしながら読了しました。

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