Product Details
ISBN 10 : 4041036216
Content Description
2011年3月、日本は「死の淵」に立った。福島県浜通りを襲った大津波は、福島第一原発の原子炉を暴走させた。全電源喪失、注水不能、放射線量増加…このままでは故郷・福島が壊滅し、日本が「三分割」されるという中で、使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いを展開した男たちがいた。あの時、何が起き、何を思い、人々はどう闘ったのか。ヴェールに包まれた未曾有の大事故を当事者たちの実名で綴る。
目次 : 激震/ 大津波の襲来/ 緊迫の訓示/ 突入/ 避難する地元民/ 緊迫のテレビ会議/ 現地対策本部/ 「俺が行く」/ われを忘れた官邸/ やって来た自衛隊〔ほか〕
【著者紹介】
門田隆将 : 1958年、高知県生まれ。中央大学法学部卒。戦争、事件、司法、スポーツ等、幅広いジャンルでノンフィクションを執筆。『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(角川文庫)で山本七平賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
投稿日:2021/04/25 (日)
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mitei
読了日:2020/06/28
いつでも母さん
読了日:2020/03/03
yoshida
読了日:2017/05/28
あきら
goro@the_booby
読了日:2020/03/20
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