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真似したいインテリア・ライフスタイルドイツ式心地よい住まいのつくり方

門倉多仁亜

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062179317
ISBN 10 : 4062179318
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2012
Japan

Content Description

「家は、建てたときが完成ではなく、暮らしながらつくるもの」タニア流家づくり&リノベーションのヒント51。鹿児島の自宅を大公開。

目次 : 第1章 暮らし方を考えるヒント(暮らしたい家のイメージを描いてみる/ 生活スタイルは和風か洋風か? ほか)/ 第2章 家づくりのヒント(実体験することで何が必要か見えてくる/ 夏の厳しい気候を中心に考える ほか)/ 第3章 快適な空間をつくるためのヒント(できる限り地元の素材を使う/ 家は職人さんにつくってほしい ほか)/ 第4章 インテリアづくりのヒント(家具を使う楽しみ/ 今まで使っていた家具を使う ほか)/ 第5章 生活を楽しむためのヒント(朝日を浴びながら朝のコーヒーを飲む/ 掃除のルーティーン ほか)

【著者紹介】
門倉多仁亜 : 料理研究家。ドイツ人の母から受け継いだドイツ流の暮らし方をもとに、独自のシンプルライフを提案。これまでの人生での引っ越し回数は20回以上。その経験にもとづくメソッドをまとめた著書で多くの女性たちから共感を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ごへいもち

    インテリアに、すごい拘り。網戸やカーテンもなしでスタートはとても真似できない。っていうか虫苦手なので網戸は必須の私。金具も海外から取り寄せたり。譲ってもらったというシャンデリア、東京の専門店で修理→鹿児島に特別処理の配送→壊れていたのでまた東京→鹿児島、いったいいくら掛けたんだろう。

  • ikedama99

    図書館から借りた本。大体1ページ半で一つの内容なので読みやすい。この本の面白いところは、「家は建てたときが完成ではなく、生活をしながら作っていくものだ」という考えだ。作っているときも一生懸命にやるが、それでもできあがると思ったものと違うときがある、それを住みながら直していく。当然そのためのお金も必要になる。それも家を建てる際に考えるべきだと。納得できた。最近、家に関する本を読むが、この本はインテリアや作りだけではなく、家に向かう姿勢も学べる本だと思う。読んでよかった。

  • ひつじ

    昔の小学校みたいな外観、手作りの窓枠などこだわり全開の素敵なお宅。家を建てる(建てないけど(笑))上で重視すべき点が分かりやすくて読みやすかったです。

  • えがお

    著者のシリーズ好きなのだが、都心のあの素敵マンションはおそらくそのままで、鹿児島のご主人ご実家敷地にもマイホームを建築!をテーマにした本。極寒ドイツの感覚で、とにかく断熱材!と思うも、高温多湿な鹿児島にはそぐわなかったりと勝手はちがうものの、ドイツ人母を持つ著者らしい地元大工の作った、地元材でのマイホーム、再現性はほぼないも(笑)ステキ~♪

  • きょん

    タニアさんが鹿児島に建てた家づくりの本。家は建てたらおしまいではなく、そこがスタートライン。ドイツ人のお祖父様は家は100年は持たせるものだと。少しずつ手間暇かけてお金をかけて居心地のいい場所をつくる、その考え方は大切だと思う。建てたら建てっぱなし、住宅も使い捨ての日本のハウスメーカーの建て売りでは無理かもですが、、、

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