Books

ネイチャーエデュケーション 身近な公園で子どもを夢中にさせる自然教育

長谷部雅一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784840305730
ISBN 10 : 4840305730
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2015
Japan

Content Description

「子どもに自然を体験させたい、でも街のなかには場所もないし、時間も、自然に対する知識もない」と悩んでいるお母さん、お父さん、保育園・幼稚園の先生方にむけた新しい本です。
子ども達に自然体験、自然遊びを経験させたいとは、誰でもが願っていますが、都会や市街地に住んでいると、なかなかそんな機会がないと思いがちです。
そんな風に考えている大人に向けて、幼児の自然体験活動、自然遊びに精通した著者が、身近な公園で自然と豊かにつきあうための秘訣をお届けします。すぐに役立つアドバイスやちょっとした小ワザもたくさん紹介しているので、“いつでもどこでも自然体験”のための小事典としても使えます。
著者の手によるイラストや写真が多数掲載されている、楽しくてわかりやすい自然遊びガイドブックです。
幼児から小学生をお持ちの保護者の方
保育士、幼稚園教諭など保育や幼児教育に関わる方
子ども会、スポーツ少年団などのリーダー、指導者の方
などにおすすめします。
プロスキーヤー・冒険家でエベレスト最高齢登頂者の三浦雄一郎氏推薦。

[著者紹介]
1977 年4 月5 日生まれ。埼玉県出身。有限会社ビーネイチャー取締役。2000 年から2001 年にかけて世界一周の旅をして、7000 メートル級の山から小さな村や大都市まで、自然とひと、文化にふれあう。現在も国内外を歩く旅人。仕事の範囲は広く、アウトドアイベントの企画・運営の他、研修講師、応急救護講習講師、自然ガイドも務める。幼稚園や保育園での活動に力を入れていて、保育士向けに自然体験指導者育成、幼児へは自然体験を通じてボディーバランス、感性、社会性を育む教育などを行う。ビジネスマン向け情報誌やアウトドア雑誌などで連載多数。アウトドア、幼児教育、防災関連を主として、テレビなど多数のメディアにて活躍中。

【著者紹介】
長谷部雅一 : 1977年4月5日生まれ。埼玉県出身。有限会社ビーネイチャー取締役。アウトドアイベントの企画・運営の他、研修講師、応急救護講習講師、自然ガイドも務める。幼稚園や保育園での活動に力を入れていて、保育士向けに自然体験指導者育成、幼児へは自然体験を通じてボディーバランス、感性、社会性を育む教育などを行う。ビジネスマン向け情報誌やアウトドア雑誌などで連載多数。アウトドア、幼児教育、防災関連を主として、テレビなど多数のメディアにて活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • まきこ.M

    こどもとの日々の散歩を深めたくなるアイディアがいっぱい。道草食いニストや壁際族には、なるほど!そういうことか、と。道の脇に行きたがりジャンプできるものはする、階段もジャンプや手を繋いで一段飛ばしをやりたがるーなと身に覚えがあるこれが子供の好奇心の塊の部分なんだ。さっそくクレヨン、画用紙、テープを持参して近くの公園へ。「いいもの」見つけてテープで葉っぱや実をぺたりと貼ったり、画用紙に葉っぱを描き始め、葉のスジの向きをじーっと見て真似したり、丸書いてこれと同じもの探し!っと提案してきたり遊びが広がる一冊。

  • もっしゅるーむ

    読友さんが推していたので。こちらも読んで良かった!『センスオブワンダー』を読んでから心がけていた自然を子どもと一緒に感じること。自然の見つけ方や遊び方でやってみようがたくさん見つかった。また、静と動のバランスが大事、発散させること、を日常生活で取り入れ、テレビを見た後、動きのあるスキンシップ遊びに息子を誘い、発散させるようにしたら、今までずっと嫌だった、テレビ後の息子のめんどくさい感じが減った!自然遊びは娘がすごく上手で、しゃがんで一緒の目線で観てみると、娘が観ている先には必ず何かの発見があって楽しい。

  • Echo

    これこれこれこれ!!今正に求めてたことが全部書いてあった。なんだろうか、公園で遊ぶ指南書なんだけど、読んで泣きそうな気分になっている笑 著者が子供の気持ちを丁寧に丁寧に伝えてくれて、親のわからないにそっと寄り添ってくれてる感じがします。外で子供を遊ばせたいお父さんお母さんにゴリ押ししたい本です。近くに整った公園しかない。子供がこの花なんて花?って聞いてくるけどわからない。とお悩みの方、これを、読めば、そんなの関係ねえー!さあ外に行こー!ってなります。とりあえず、虫眼鏡買ってこよう。

  • Echo

    子供が好きな動作→走る、飛ぶ、投げる、登る、転がる。当たり前と言われればそうなんだけど、改めてこうまとめてもらって、これが大事なんだよと言われると、日頃のイライラの種がスーッと消える気がした。ソファーからジャンプする。ソファーの背もたれに登る。廊下を走る。ソファーの背もたれからゴロゴロ転がって来る。紙飛行機を飛ばす。リビングの床をゴロゴロする。狭い我が家なので、疲れてると「ちょっとー!ちょっと静かにソファーに座っててほしい。ソファーは座るところだよ。壊れちゃうとお母さん悲しい」といいたくなるけど

  • のん@絵本童話専門

    同じく長谷部さんが書かれた非認知能力の本よりもこちらの方がより具体的で、子どもへの声掛けなど省みるよい機会となりました!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items