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長谷川等伯

長谷川等伯

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784106015243
ISBN 10 : 4106015242
Format
Books
Publisher
Release Date
September/1997
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かいちゃん

    安部龍太郎さんの等伯を読んだら、絵を見たくなって購入。絵を見てると小説の中での等伯が描くさまがよみがえってくるわ。

  • プクプク

    「花鳥の夢」と一緒に読む。等伯の作品を見ながら永徳を読んだ。智積院の等伯にまた会いに行きたくなった。

  • ニケ

    小説『等伯』を読みながら絵を見て、その後のんびり読んでみた。日堯上人像がカラーで載ってなくて残念。見たことのある絵が結構多いのだけど、等伯の絵ってくくりで見たことないから、これも、これもかーと、あらあらとなっておりました(^_^;)今後また見ていくのが楽しみだ。

  • oz

    初読。長谷川等伯(1539〜1610)は下級武士の子で、無名の絵師として長く陽の目を見ずにいた。既に画壇の中枢を占めていた狩野派を横目に、雪舟と南宋画を研究し、また千利休ら当時の最先端の文人と知己を得る。その中で等伯は狩野派とは一線を画した静謐な画世界を構築する。狩野派の中心的存在である永徳の死を契機に、雪舟の正当な後継を自称した長谷川派は寺社を勢力下に入れ、狩野派が支配的であった屏風絵の世界にも踏み込む。しかし、父を超える才とされていた嫡男久蔵の早世もあり、長谷川派は中央画壇で優位に立つことなく潰える。

  • てっしー

    澤田ふじ子の「闇の絵巻」を読んで等伯に興味を持ち、購入。なかなか良かった。「文庫」と言いながら、新書より一回り大きい大きさで、30ちょいの作品がカラーで、解説付きで載っている。後半は、動物の絵に絞った解説と、年表付き。代表作以外は知らなかったので、非常に勉強になった。残念なのは、襖絵(図屏風)という横に極端に長い作品のため、ほとんどの作品が、右隻か左隻の半分しかカラーで大きく見れなかったこと。掲載順序も意図がよく分からなかった。それでも、この日本美術文庫シリーズは、(古本なら)集める価値はありそうだ。

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