Product Details
ISBN 10 : 4797389753
Content Description
発達障害のポジティブなとらえ方、障害のない社会のつくり方―発達に課題のある子どもたち8000人が通い、さらには待機児童が何千人もいるという人気の教室「LITALICOジュニア」。著者は「教室に来る子はみな独創的で、将来の可能性を感じさせる子たち」と語る。本書では、発達障害という「個性」を伸ばすためのヒントから、多様な人が活躍できる「障害のない社会」のつくり方までを提唱していく。
目次 : 第1章 ADHDは僕の強み(僕はADHDなんだ!/ ADHDの定義はネガティブすぎる ほか)/ 第2章 子どもが一番の先生だ!(周囲から見る「困った子」は、実は「困っている子」/ お子さんの特性を深く「知る」ことが第一歩 ほか)/ 第3章 子どもの心に火をつける(子どもたちの創造性を育む教室/ 答えは自分で創造する ほか)/ 第4章 「多様性」を力に変えていく働き方(未来には、僕らが想像もできない働き方が待っている/ 多様な個性を活かした働き方をしている先輩たち ほか)/ 第5章 障害のない社会をつくる(社会を変えていく3つの力/ 世の中にないものをつくる「ビジネスの力」 ほか)
【著者紹介】
長谷川敦弥 : 1985年生まれ。2008年名古屋大学理学部数理学科卒業。2009年8月に株式会社LITALICO代表取締役社長に就任。「障害のない社会をつくる」というビジョンを掲げ、障害のある方に向けた就労支援サービスを全国58カ所、発達障害のある子どもを中心とした教育サービスを全国70教室、小中学生にプログラミングを教える「IT×ものづくり」教室や、子育て中の親に向けたインターネット・メディアも展開
野口晃菜 : インクルーシブ教育研究者。小学校講師・杉並区教育ビジョン策定委員などを経て、筑波大学大学院博士課程において、アメリカのインクルーシブ教育の研究に取り組むとともに、学校などの教育現場で教員・指導員向け研修や育成に携わる。LITALICO研究所副所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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でんか
読了日:2020/01/02
ヒラP@ehon.gohon
読了日:2018/08/30
こばやしこばやし
読了日:2022/10/09
epitaph3
読了日:2016/12/21
べべっち
読了日:2018/09/26
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