Product Details
ISBN 10 : 4761275448
Content Description
認知症の進行具合を、春・夏・秋・冬の4段階に分けて、そのとき何が起こるのか?どうすれば良いのか?を多数の患者さんのエピソードを交えて描いた心温まるエッセイ。
目次 : 第1章 ちょっと変な春“認知症予備軍”(はじまりは「ちょっと変」/ 待つことが難しくなってくる ほか)/ 第2章 かなり不安な夏“初期・軽度”(進行はゆっくりです/ 薬の管理ができなくなる ほか)/ 第3章 困惑の秋“中期・中等度”(もっともつらい時期は、2年で終わります/ 幻覚への対処は「聞いてみる」 ほか)/ 第4章 決断の冬“末期・重度”(物事への関心が薄れ、生活のすべてに介助が必要になる/ いつまで家で生活できる? ほか)
【著者紹介】
長谷川嘉哉 : 1966年、名古屋市生まれ。名古屋市立大学医学部卒業。認知症専門医、医学博士、日本神経学会専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本老年病学会専門医。祖父が認知症になった経験から医師の道を志し、夢を実現。病気だけでなく生活、家族も診るライフドクターとして活動し、医療、介護、社会保障サービスから民間保険の有効利用にまで及ぶ。在宅医療では開業以来、50,000件以上の訪問診療、500人以上の在宅看取りを実践している。現在、医療法人ブレイングループ理事長として、在宅生活を医療・介護・福祉のあらゆる分野で支えるサービスを展開している。著書に、ベストセラーとなった『親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす!』(サンマーク出版)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ネギっ子gen
読了日:2023/12/20
じいじ
読了日:2024/10/30
クリママ
読了日:2024/10/03
yumiha
読了日:2023/12/25
shikashika555
読了日:2023/05/27
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