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「改訂長谷川式簡易知能評価スケール(Hds-r)」の手引き 臨床現場における正しい使い方と活かし方 Dvd付き

長谷川和夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784805859957
ISBN 10 : 4805859954
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

わが国でもっとも使われている認知症スケールの解説本。開発者長谷川和夫先生が実演!加藤伸司先生が解説!

目次 : 第1章 改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS‐R)について/ 第2章 HDS‐Rの特徴と検査の仕方/ 第3章 質問が問うていることと測定する内容、採点基準/ 第4章 結果の判定方法と活用法/ 第5章 Q&Aで解説!よくある質問とワンポイントアドバイス/ 第6章 逐語で読む実際のやり方とポイント

【著者紹介】
長谷川和夫 : 認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長、聖マリアンナ医科大学名誉教授。1929年愛知県生まれ。1953年東京慈恵会医科大学卒業、1969年同大学助教授。1973年聖マリアンナ医科大学教授、同学長、同理事長、同名誉教授。1974年に長谷川式簡易知能評価スケールを開発。1986年には日本老年精神医学会を創設し、1989年に国際老年精神医学会を主催。1991年改訂長谷川式簡易知能評価スケールを発表。2001年認知症介護研究研修・東京センター長に就任し、パーソンセンタードケアの普及、教育に尽力。「痴呆」から「認知症」への名称変更の立役者でもある。2005年瑞宝中綬章を受章。認知症医療の第一人者として常に最前線で活躍してきたが2017年に自らが認知症であることを公表してからは、当事者の立場から認知症の人の想いを発信している。精神保健指定医、日本老年社会科学会理事、日本老年精神医学会名誉会員

加藤伸司 : 東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科教授。認知症介護研究・研修仙台センターセンター長。1956年山形県生まれ。1979年日本大学文理学部心理学科卒業。1982年聖マリアンナ医科大学病院神経精神科、臨床心理士。1991年改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS‐R)を発表。1993年北海道医療大学看護福祉学部講師、1996年同助教授。2001年東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科教授。同年、認知症介護研究・研修仙台センター研究・研修部長。2006年から同センター長に就任。2003年日本認知症ケア学会第4回大会大会長、2019年日本老年社会科学会第61回大会大会長を務める。臨床心理士、日本老年精神医学会認定上級専門心理士。日本認知症ケア学会理事、日本老年臨床心理学会理事、日本老年精神医学会理事、日本老年社会科学会理事、日本認知症学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • カラ崎検査官

    なんとなくやっていた言葉かけにも大きな意味があったようで安心したり、若干違うやり方をしていることに気づいて冷や汗をかいたり…コンパクトながらも再確認のため役立つ書籍です。

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