Product Details
ISBN 10 : 4385365342
Content Description
「テキスト」と「トレーニングシート」による2分冊スタイル。日常の習慣的行為から、メディアリテラシーの視点を学ぶ19の章。テキスト(学習)→トレーニングシート(課題)による能動的学習。
目次 : 第1部 基礎―身近なメディアを考える(テレビを考える(映像が伝えるもの、伝えないもの/ 番組編成・広告・産業としてのテレビ)/ ニュースを考える―私たちは何を共有しているのか/ ケータイ・スマートフォンを考える―身体と空間をめぐる関係/ ソーシャルメディアを考える―新しいコミュニケーション空間/ ネット社会を考える―アーキテクチャとネット上の会話/ 雑誌を考える―紙のメディアの可能性/ ラジオを考える―日常的な音との関わりから/ メディアとジェンダー、エスニシティ―描かれること、描かれないこと/ メディアリテラシーの系譜―3つの学びのモデル)/ 第2部 応用―メディアを拡張して考える(写真で地域を物語る―自分なりの「ものの見方」とは/ 自分を撮る―「わたし」が映す「わたし」/ 街中にあふれる記号を読む―広告・サイン・貼り紙/ メディアとしての空間―展示を読み解く/ 複製される空間と行為―コンビニを読み解く/ イメージの帝国―ディズニーランドを読み解く/ 「よく知っている」を捉えなおす―認知地図・カメラ・トマソン/ 「わたし」とは誰なのか―デジタルストーリーテリング/ のぞき見ることと見せること―テクノロジー・映画・アトラクション)
【著者紹介】
長谷川一 : 明治学院大学文学部教授。博士(学際情報学)。東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学
村田麻里子 : 関西大学社会学部准教授。博士(学際情報学)。東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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