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自分の顔が大キライ(仮)コミックエッセイの森

長谷川ケイ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781616483
ISBN 10 : 4781616488
Format
Books
Release Date
March/2018
Japan

Content Description

小さい頃から自分の顔に違和感を感じてきた。心ない人からの言葉に傷つくことも…。この顔のせいで自分のことが好きになれない。顔を上げて会話ができない。「自分のことを好きになりたい。生まれ変わりたい」その一心で、美容整形手術を受ける。けれど、本当の意味の「再生」は、手術後から始まった―。コンプレックスからの脱却を赤裸々に描く、コミックエッセイ。

目次 : 第1章 整形を決意した日/ 第2章 私の青春/ 第3章 アルバイトで/ 第4章 整形手術に向けて/ 第5章 いよいよ手術開始/ 第6章 腫れが引いて/ 第7章 周囲の反応/ 第8章 アイデンティティ/ 第9章 過去を乗り越える/ 第10章 現在の私

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

    自分の顔が嫌いで、21歳で整形を決意、実行した女性。手術はかなり大掛かりなもので総額150万円ほどかかるところ、無料モニターに応募して無料に。エラを削ったり、耳の軟骨を鼻に移植したり、、、もうそれは大変・・・でもこの方の親御さんがとても理解のある方で「やってもいいよ〜」のノリでした。ちょっとビューティーコロシアムを思い出しました。

  • カッパ

    整形の体験記。やってよかった部分だけでなく、手術とその後の大変さと乗り越えないといけない中身とのギャップとかも描かれています。その点で両方が押さえられていて良い本でした。

  • まつじん

    女性はやっぱり苦労が多い、と書くのは簡単だが自分も加害者側かもしれないと考えるとちょっとぞっとします。しっかり考えて生きていかねば。

  • スリカータ

    整形で、なりたかった容姿を手に入れてめでたしめでたし…とは行かず。長い間コンプレックスに苛まれた性格に悩む様子が丁寧に描かれています。写真はありませんが、著者は何人かからは整形前でも「可愛い」と言われていますし、本人が気にするほどのブスではない気がしました。思春期は自意識過剰な時期でもありますから、他人が気にならないことでも、傷ついたり気に入らなかったりしたのだろうと思いました。

  • S

    キラキラな見た目は手に入っても性格までは難しい。根本的なキラキラって一体どこから来るものなの?どういう人生の中で培われるの??笑

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