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これだけは知っておきたい 図解 はじめての仏教

長田幸康

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784048967198
ISBN 10 : 4048967193
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

現代葬、墓じまい、改葬などの今こそ知りたい仏事雑学から、心を落ち着かせる瞑想、座禅、お遍路、御朱引まで。この1冊で「仏教」が丸わかり!

目次 : 第1章 お釈迦さま(ブッダ)の生涯(古代インドの王子さま―なぜ「お釈迦さま」と呼ばれる?/ 出家―悩み多き二十九歳、家族も地位も捨て、修行の道へ ほか)/ 第2章 心が穏やかになるお釈迦さまの教え(一切皆苦―「人生は思い通りにならない」から始めよう/ 諸行無常―すべてのものごとは移り変わる ほか)/ 第3章 日本独自の宗派と始祖・名僧たち(日本伝来―聖徳太子は国づくりの柱に仏教を据えた/ 南都六宗―日本最初の僧侶は東大寺から生まれた ほか)/ 第4章 お寺の仕組みと仏像たち(伽藍―お堂の配置で宗派・時代がわかる/ 仏塔―お墓の「卒塔婆」と「五重塔」、起源は同じ ほか)/ 第5章 令和に生きる身近な仏教儀式(お盆・お彼岸―「先祖の里帰り」と「あの世に最接近」/ 縁日―ご利益数万倍?神さま仏さまと縁を結ぶ日 ほか)

【著者紹介】
長田幸康 : 1965年、愛知県生まれ。早稲田大学理工学部卒業。インドでダライ・ラマ14世に出会って仏教に目覚め、チベット寺院に住み込んで基礎を学ぶ。仏教とチベット文化に造詣が深く、チベットの仏教文化を巡るツアーの現地ガイドも務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りえこ

    読みやすかったです。なかなか覚えられず、誰が何と区別はまだ出来ませんが、身近にある事の本来の意味が少しわかりました。

  • うちだ

    はい、はじめてです。割に日常生活にも溶け込んでいて、お寺を参拝して「癒されるわー」などとほざいているくせに、ほぼ何も知識がない状態では良くないな、と思い読みました。ページの右半分が解説文、左半分が図解という構成で、内容とそのイメージが分かりやすくなっています。個人的には仏像の種類—如来・菩薩・明王などの違いは知っていましたが、より細かい大日如来、阿弥陀如来、釈迦如来などの違いまでは理解していなかったので、この点について学べたのはとても勉強になりました。

  • kuro

    良書。聞いたことはあるが意味がわからなかった単語がわかりやすく解説されている。手元に置いておきたい一冊。

  • タムーチョ

    面白かった。特定の神々を信仰していない仏教徒。勿論絶対の聖典もない。だから寛容なのだろうか。 ダイライ・ラマ14世は信仰よりも他者を慈しむ心が必要だという。 懐があまりに深い。

  • mei

    前半は仏教の成り立ち、お釈迦様の誕生〜涅槃まで。その後仏教の広がり。後半はお葬式やらお墓の管理、作法の話。個人的には仏教の成り立ちが面白かった。仏教は懐は深いけど、葬式と結びついてしまってやたら宗教色が強くなってしまったんだな〜。もっと日常的にフランクに受け入れられたらいいのに。

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