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はじめてみようアラビア語 音声dl付

長渡陽一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860645885
ISBN 10 : 486064588X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

国、服装、暮らし、食べ物、飲み物、娯楽、自然、仕事、宗教、文化…知るほど身近になる旅するように楽しく学べる!

目次 : アラビア文字の手引き/ どこで話されているの?/ アラビア語はどんな言葉?/ あいさつのキーワード/ アラビアの服装/ アラビアのパンとご飯/ アラビアの肉料理/ アラビアの野菜料理/ アラビアの飲み物/ アラビアの自然〔ほか〕

【著者紹介】
長渡陽一 : 2005年、東京外国語大学で、言語学博士号を取得。NHKラジオアラビア語講師(2009年、以後再放送)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サアベドラ

    アラビア語の基本単語を足がかりに、アラブ諸国の社会や文化を写真やイラストで紹介した本。2019年刊。著者は『ニューエクスプレス・エジプトアラビア語』を書いた人。題名だけ見るとアラビア語の入門書に見えるが、中身はこんな感じで語学書感があまりないので、アラビア語を勉強していない人が読んでも案外楽しめるのではないかと思う。アラビア語学習者としては、アラビア語は日本人にとにかく馴染みが薄く、基礎単語でさえ覚えるのが大変な言語なので、それぞれの単語を写真や説明付きでじっくり眺めることができるのはありがたい。

  • luckyair

    語学の学習というよりガイド本に近いかも。アラブ諸国の文化や食べ物、風景などを写真付きで紹介。興味深い。でも、アラビア語を学ぶハードルは高い。文字が難しいし、アンミーヤ=話し言葉、フスハー=文語・書き言葉と、それぞれ全く異なる。フスハーをすらすらと話せるアラブ人はかなり教養の高いエリート。旅行で現地の人と話す時にはアンミーヤを使うのだが、国ごとにラハジャと呼ばれる方言があり、行く国に応じてどのラハジャを学ぶかで枝分かれ。フスハーは共通ではあるが「我、コーヒーを飲まん」のような感じになるらしい!笑★★★

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