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ISBN 10 : 4416517882
Content Description
「敏感すぎる」は「才能」である!ささいなことを気にして、傷つきやすい。でも、感性が豊かで、気持ちがやさしい。それは5人に1人が持つ敏感気質(HSP/HSC)のせいかもしれません。HSP/HSCの臨床医が教える、子どもの敏感気質の考え方・生かし方。
目次 : 第1章 敏感すぎ気質HSCの特性(よく泣く赤ちゃんはHSC?/ テストで何項目当てはまるかよりも、どんな特性を持っているかを知ることが大事 ほか)/ 第2章 困ったときの子育てアドバイス(子どもの「うまく対処できない」ことに親は悩む/ これってただの敏感?それとも神経発達症? ほか)/ 第3章 敏感すぎて生きづらさを抱えてしまう子どもたち(いい子、共感性の高すぎる子が危ない!/ まじめすぎる子が危ない! ほか)/ 第4章 こじらせないために親がすべきこと(「内弁慶」というシグナル/ 自己肯定感を持つ ほか)/ 第5章 その敏感さを「強み」にする(私の考えるHSC、HSP像/ 内面の豊かさがなかなか理解されない ほか)
【著者紹介】
長沼睦雄 : 十勝むつみのクリニック院長。日本では数少ないHSPの臨床医。昭和31年山梨県生まれ。北海道大学医学部卒業。脳外科研修を経て神経内科を専攻し、日本神経学会認定医の資格を取得。北海道大学大学院にて神経生化学の基礎研究を修了後、障害児医療分野に転向。道立札幌療育センターにて小児精神科として14年間勤務。平成12年よりHSPに注目し研究。平成20年より道立緑ヶ丘病院精神科に勤務し、小児と成人の診療を行う。平成28年十勝むつみのクリニック開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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