Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• θ(シータ)

  読了日：2016/04/14

  「恨んでもいいよ、スバルくん。ーー私も、恨むから」今までからすると不気味に感じるほど序盤が順調に事が進む様子から嫌な予感はしてたよ！けど、けど…その結末だけは絶対に来てほしくなかったよ！！白鯨を倒しついに宿敵、大罪司教ペテルギウス率いる魔女教徒と激突する今作。けれども忘れてはいけないのがレムが王都に帰還していること。そう、レムりん成分が圧倒的に足りないのだ！！でも、作中では久しぶりにあの人物が登場。ついに反撃が始まる！？と思っていたらまさかの事態に…!!次回は一体どうなるんだよ…星４つ【⭐️⭐️⭐️⭐️】

• 雅

  読了日：2019/04/20

  ダメダメだったスバルが大きく成長し、周りとも良好な関係を築き全てが上手く進む。それだけにあのラストは予想外すぎた。この先が楽しみです

• まりも

  読了日：2016/08/15

  無力な少年が運命に抗うために死に戻りをする物語の第八弾。白鯨との戦いを終えたスバル達が、ペテルギウス打倒のために動き出す話。表紙と内容何も関係ないやないかーい！フェルトの元気な姿を見れたのは嬉しいんやけど、中身とのギャップがスゴいっていうね。さて内容としては、ペテルギウス討伐のために、白鯨との死闘を共に戦った討伐隊の面々、和解したユリウス達と共闘するという最高の胸熱展開でしたが、そう簡単にはいかせないのがこの作品の持ち味ですな。大罪司教はほんまエゲツないわ。次巻が非常に待ち遠しいです。

• Yobata

  読了日：2016/03/23

  白鯨を撃破し、メイザース領へ舞い戻るための最後の壁,魔女教との戦いを前に、スバルを始めとした討伐隊は意気揚々と盛り上がる。そして作戦である｢怠惰｣のペテルギウスの始末が最初に成功し、魔女教との戦いも有利に進み始めるも…。魔女教,｢怠惰｣戦編…という事で表紙のフェルトは一切登場なしw宿敵｢怠惰｣のペテルギウスとの一戦で、まさかの一発決着,さすが剣鬼ヴィルヘルムの一閃と思ったけど、やはりスバルの運命はそう簡単に運んではくれないんだね…。｢指先｣の後始末をする中、第二の｢怠惰｣が現れ、犠牲者の重さがスバルに→

• よっち

  読了日：2016/03/24

  強敵『白鯨』との激戦を乗り越えユリウスとも和解し、一同がついに宿敵大罪司教・ペテルギウス率いる魔女教徒と激突する第八弾。過去の苦い経験からスバルが万全の対策を立てて、序盤は上手く行き過ぎと感じるほど快調な展開でしたが、それは続かず怠惰の謎に振り回される苦しい戦いに。厳しい場面に何度も直面しながら皆で乗り越えてきただけに、まさかの結末はあまりにも苦かったです。ただスバルが抱える因縁は生易しいものでもないでしょうし、皆が悔恨を抱えることになった経験を無駄にしないためにも、次巻での巻き返しに期待したいですね。

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