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Re: ゼロから始める異世界生活 15 Mf文庫j

長月達平

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040696119
ISBN 10 : 4040696115
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大人気WEB小説第15弾!

咆哮の轟くロズワール邸で、ついに激突するエルザとガーフィール。頼れる援軍に仇敵を任せ、スバルはようやくベアトリスと、待ち望んだ再会の場面へ到達する。時を同じくして、『試練』に臨むエミリアは自らの『ありうべからざる今』と相対し、本来ならばありえなかった幸福な世界で、魔女の描く祝福に包まれる。魔人と鬼と精霊が、商人と村娘と半獣が、そして恐るべき魔獣が入り乱れるループの中で、バラバラだった仲間たちが今、一丸となって進むべき未来を切り開く――。

「――俺の名前はナツキ・スバル。エミリア。――君だけの、騎士だ」

大人気Web小説、四章完結の第十五幕。――月下、出鱈目なステップを、君と。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 決して心が折れる事の無いバトルシーン、揺るがない決意。熱すぎな第4章完結編。エミリアもガーフもオットーもラムも、そしてもちろんスバルもみんなカッコ良かった。デレたベア子は可愛かった

  • よっち

    ロズワール邸でついに激突するエルザとガーフィール。頼れる援軍に仇敵を任せ、時を同じくしてエミリアは『試練』に臨み、スバルはようやくベアトリスと、待ち望んだ再会の場面へ到達する第十五弾。それぞれの戦いに向き合うエミリアとスバル、彼らを支えて共に戦う仲間たち、そして閉じこもっていたベアトリスを心に響いたスバルの言葉。彼らのそれぞれのありように大きな転機を迎えることになった今回は、他陣営より出遅れ気味だった王選に向けた体制再構築という意味でも大きな一歩となりそうですね。まだまだ不穏の芽はありますけど今後に期待。

  • まりも

    聖域編完結となるシリーズ第15弾。ボリュームたっぷり。リゼロは毎度のことながら完結編が一番内容がズッシリとしてるから読み応えがあり過ぎて困りますね。これぞ嬉しい悲鳴ってやつか。エミリアは試練を受け、ガーフやラムは戦わねばならぬ相手と激戦を続け、そしてスバルはベア子を無理矢理救いに行く。そんな何処もかしこも見所しかない今回はまさに圧巻の一言としか言いようがないくらい素晴らしかったです。特に後半の共闘は最高にアツかった。甘えん坊モードのベア子も可愛すぎるし、益々面白さの増したリゼロの今後が楽しみです。

  • かんけー

    圧巻の第4章完結編!(^.^)読んでてゾクゾク♪表紙はベアトリス(*^^*)スバルの、エミリアの、ラムの、ガーフィールの、その他沢山の心の叫びが読了した今も心中に響く!特にベア子!1巻の頃から思ってたけど、強烈なツンデレより?その心根の奥底が垣間見られて、凄く良い意味で情愛に飢えているからこそ、スバルに対する想いが読んでて痛いほど伝わる。ホントに良い子だと(^.^)そのベア子をスバルは禁書庫から解き放つ!200Pのベア子の「半魔の娘もメイド姉妹の妹も、あれの何が良いのか本気で理解に苦しむ」に爆笑!でも→

  • シータ

    ついに第四章完結。今回はバトルづくしだし、スバルとエミリアがお互いのやるべきことをしっかりやるって感じでした。ベア子の説得のためにスバルが何度も禁書庫に行って、その人ではなく俺を選べとすごいかっこいいことを言ってたけど、これはデレますわな。ガーフィールとエルザの戦いも熱かったし、エミリアとスバルとベア子が共闘するところも激アツでしたわ。最後にメイリィに依頼したのがロズっちじゃないらしいけど、一体誰が呼んだのか……。

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