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Re: ゼロから始める異世界生活 10 Mf文庫j

長月達平

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040686769
ISBN 10 : 4040686764
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

魔女教大罪司教『怠惰』を討伐し、エミリアとの再会を果たしたナツキ・スバル。辛い決別を乗り越えて和解した二人、しかしそれは新たな波乱の幕開けだった。避難した村人の半数が戻らず、不安に揺れるアーラム村。同じく戻らないロズワールやラムとの合流を目指し、スバルたちは一路、『聖域』と呼ばれる地へ向かう。そこでスバルたちを待っていたのは、一筋縄ではいかない住人たちと、妖しげに笑うロズワール。―そして、夢の草原に佇む一人の『魔女』だった。「ボクの名前はエキドナ。『強欲の魔女』と、そう名乗った方が通りがいいかな?」大人気Web小説、過去と誓いの第十幕。―過去と現在の交差する、新章突入!

【著者紹介】
長月達平 : 1987年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スバルが何故引きこもりになったのかが描かれた今作。泣けた。あの親は最高に素敵だと思う。新キャラとの手探りの会話や、エミリアへの試練など物語的には大きく展開しないと思いきや、らすとでまさかのループ‼️

  • まりも

    無力な少年が運命に抗う物語の第十弾。「聖域」を舞台にした第4章序盤編となる話。フレデリカがそんなに怖くない&エキドナがめっちゃ可愛くてビックリ。ロズワールの思惑や、強欲の魔女の存在、聖域を守るガーフィールたちの思惑と、第4章も一筋縄では行かなそうな予感しかしませんね。今回のベストはやっぱりスバル父、母との会話でしょうか。過去と向き合い、二度と会うことの出来ない父と母から前へ進む力を貰ったスバルの今後の活躍が更に楽しみになりました。四度目のループが始まった中、スバルはどうするのか。次巻も楽しみです。

  • よっち

    魔女教大罪司教『怠惰』を討伐し、エミリアとの再会を果たしたナツキ・スバル。しかし聖域に避難した村人の半数やロズワールやラムも依然として戻らないままで、状況を探るために聖域に向かう第十弾。新章突入ということでいろいろ気になる新キャラも出てきましたけど、とはいえ思惑通りに動くことをスバルに期待するロズワールと、強欲の魔女・エキドナとの話からもスバルと魔女因子の関係が伺えたりで、今回も密かに資格を得ていたスバルの決断が今後に大きく影響しそうですね。終盤に訪れた急展開も気になりますし、次巻以降の展開が楽しみです。

  • かんけー

    新章突入と言う事で(^.^)のっけからフレデリカの「にかっ」の笑顔にビビって(笑)クルシュさんが筋の通った乙女になり、レムが眠り姫になってしまった現状..スバルの複雑な思いは痛いほど解るからエミリアとの和解がせめてもの救いで。物語は新キャラを含めて急展開で?web版でチラッと(^^;知ってたペトラのメイドさんは可愛い♪ベアトリスが元気がないのがチョッと気になる?「聖域」と強欲の魔女エキドナ?更にスバルの両親迄登場してくれて。例え其れが試練でもスバルにとって、正面から向き合う?切っ掛けになる良いエピソード→

  • まるぼろ

    今巻から第四章突入、ロズワールとラム、村の住民のいる「聖域」へ趣き、そこで「強欲」の魔女エキドナの出す試練を受ける事になるお話です。今巻も面白かったです。スバルのトラウマについて真相が明らかになりますが、レムによって目を覚まされてたスバルと賢一、菜穂子さんとの別れ目の会話は親子の信頼が見て取れて良かったな、と。それとは対象的にエミリアは心配ですね…。聖域に引き返したスバルとの腹を割った話し合いに期待…しようとしたのも束の間、まさかのエルザ再登場と…、早速の死に戻りで何処から始まるのか次巻も楽しみです。

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