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交通事故示談交渉手続マニュアル(第4版)

長戸路政行

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784426126568
ISBN 10 : 4426126568
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

交渉相手は保険会社のプロ級の担当者。負けない知識を伝授。示談交渉の流れ・賠償額の算定法からトラブルが起きたときの適切な解決法までわかりやすく説明!示談交渉の基礎知識/障害・死亡・物損事故の損害/詳求手続など、民法改正に伴う賠償額の算定等の改訂に対応!

目次 : 巻頭グラフ 交通事故が起きたときから示談交渉・成立までの解決知識とアドバイス/ 第1章 これだけは交渉前に知っておきたい示談交渉の基礎知識マニュアル/ 第2章 傷害事故の場合の示談交渉マニュアル/ 第3章 死亡事故の場合の示談交渉マニュアル/ 第4章 物損事故の場合の示談交渉マニュアル/ 第5章 賠償金が減額される過失相殺・損益相殺の知識マニュアル/ 第6章 損害賠償の請求手続きと保険会社との交渉マニュアル/ 巻末資料 日弁連交通事故相談センター相談所一覧

【著者紹介】
長戸路政行 : 1929年千葉県に生まれる。東京大学法学部卒業。元弁護士。東京弁護士三会交通事故処理委員、毎日新聞社交通事故法律相談所嘱託相談員を歴任。元千葉敬愛大学学園長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Haruki

    事故にあったら冷静な判断を失うことは免れないから、情報として、手続きのイメージを事前に作っておく。事故時の示談交渉までの流れ、示談交渉での賠償額(障害、死亡、物損)の決まり方、過失の割合の例などを具体例も含めて把握することができる。双方に過失が適用される場合は、加害者と被害者の双方の修理料金を過失割合をかけて算出するので、加害者の修理費が高い場合は、過失割合が低くても被害者の修理額を超えて、加害者の修理費を支払う必要がある場合などもある。示談後に後遺症が出てきた場合でも賠償要求できるものもある。

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