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2030年の不動産 日経プレミアシリーズ

長嶋修

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296120260
ISBN 10 : 4296120263
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan

Content Description

これから不動産市場で起きる「三極化」の様相とは? 金利はどうなる? 下がりにくい物件の選び方は? 市場の未来を予見する1冊。

【著者紹介】
長嶋修 : 1999年、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社、株式会社さくら事務所を設立、現会長。2008年、NPO法人日本ホームインスペクターズ協会設立、理事長に就任。2018年、らくだ不動産株式会社の会長に就任(現顧問)。国土交通省・経済産業省などの委員も歴任し、中立な不動産コンサルタントとしての地位を確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tonnura007

    2025年からの5年間で不動産市場がどのように変化するのかが考察されており非常に理解しやすい内容だと思う。人口減少と金利が重要な要素になることは本書でも強調されている。特に現在は都市部のタワマン(地方都市含む)人気が加熱しており、今後も不動産市場の中心になっていることは間違いない。人口減少は必至なので、住居として購入する際に不動産投資の考えを持ち込むと大失敗すると感じた。 今後数年のうちに起こりうる問題としてはタワマンの大改修の時期を迎えることがあるが、本書ではその点について一切触れられていない点が不満。

  • koji

    長嶋さんの本は、コンパクトな新書サイズに、今持つべき不動産の視点を分かり易く纏めているものが多いのですが、人によっては、一般論すぎると思うかもしれません。しかし、この所資格試験チャレンジで不動産を勉強していた時に、基礎知識と最新の動向をきちんと押さえておくことが、いざ不動産取得、売却などの場面になった時、どれほど重要か身に染みて分かったので、長嶋さんの本書の「神ぶり」がよく分かりました。また本書の2030年に地価が上がる地域は長嶋さんなりのサービスです。最後に本書についてAIと対話したことを記載し締めます

  • Micky

    この国では自分の家は持てないのか!マンション、一戸建ていずれも庶民にとって購入の臨界点を超えてしまった。いずれを買えたとしても悩みと出費は続く。管理、メンテ、資産低下etc.持たない方が気楽か?なんて言って強がっても年寄りには貸さないぞ。不動産されど不動産。

  • あまいちろう

    異次元の不動産格差時代がやってくる。人口が減少する社会では、価格が維持あるいは上昇の地域は少なく、なだらかに下降を続ける地域が大半、限りなく無価値あるいはマイナスの地域も一定数存在するのという著者の主張は良く考えると当たり前とも言えるが、重要である。地価の下がりにくい地域も紹介されており、これから家の購入を考えている人に、親の家を相続して処分を検討している人にも一読をお勧めしたい。

  • はりっぽ

    業界全体の一般的な話として。管理会社へ営業行くようになって、こういう話にも興味湧くようになった。

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