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不動産格差 日経プレミアシリーズ

長嶋修

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532263409
ISBN 10 : 4532263409
Format
Books
Release Date
May/2017
Japan

Content Description

アベノミクスや東京五輪の恩恵を受ける物件はほんの一握り。大半の不動産は下がり続け、全国の空き家比率は3割に向かう。あなたのマイホームや両親の家は大丈夫ですか?―。人口減、超高齢化時代における住宅・不動産の見極め方、つきあい方を教えます。

目次 : 序章 不動産の9割が下がっていく/ 第1章 2022年、住宅地バブルの崩壊/ 第2章 「どこに住むか」が明暗をわける/ 第3章 住宅の評価に革命が起きる/ 第4章 マンションは「駅7分以内」しか買うな/ 第5章 一戸建ては手入れ次第で資産になる/ 第6章 中古住宅に賢く住む/ 第7章 空き家対策の基本は「直ちに売却」

【著者紹介】
長嶋修 : 不動産コンサルタント。株式会社さくら事務所代表取締役会長。1967年生まれ。広告代理店、不動産デベロッパーの支店長・不動産売買業務を経験後、業界初の個人向け不動産コンサルティングを行う、さくら事務所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かみぶくろ

    現在の不動産事情が概括的に良く分かり、大変勉強になりました。結論、家もマンションも買いません。お金ないからそもそも買えないんだけど。

  • mazda

    駅徒歩7分以内というキーワードで、資産価値が大きく変わってくるとのことです。個人的には、5分以内かな、と思っていますが、いずれにしても10分以上かかるところや、バスで通ううようなところは厳しいのかも知れません。

  • roatsu

    これから家を買う人、借りる人にはとても役に立つ情報と考え方が示される良書と思う。家を建てるに際しては本来これほど情報を集め吟味して判断しなければならないものだと再認識。ぜひ実践したい。特に少子高齢化の進行と日本の地域に与えるインパクトの大きさ、自治体の対策の状況を興味深く読んだ。居住地域の整理と集住化政策はなるほどなあと。収縮の時代の必然として徒に悲観せず対応するほかないだろう。何でもそうだが戦後偶然に経験した良き時代にできた制度やマインドが現状維持のバイアスで居座り、柔軟な改革を妨げていると思われる。

  • たか

    今後、人口減と不動産の供給過剰により不動産価格は下がることが想定される。得にマンションは立地がモノを言うことが改めてわかった。

  • こじみき

    今の時代、どういった不動産が良いか?教えてくれます。この本は少し主張強め。宣伝も多いです。

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