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ぼくのきょうりゅうかんさつ日記

長崎真悟

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198650223
ISBN 10 : 4198650225
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
真鍋真 ,  

Content Description

遊びながら色彩感覚を養う!ほかの恐竜の絵本と違って、カラフルな恐竜の世界を見て子どもの創造の翼を広げる題材として使って下さい


【著者紹介】
長崎真悟 : イラストレーター・デザイナー。群馬県生まれ。デザイン制作会社で挿絵やキャラクターデザインなどのイラスト制作を手がけたのち、2018年よりフリーランスとして独立。アクリル絵の具を大胆に塗り重ねた、いきおいとあたたかみのあるタッチで、恐竜や乗り物などを描く。小学生のころからの恐竜好き。絵を描くようになってからその魅力にさらにみせられ、恐竜をテーマとした個展をひらき、ZINE(オリジナルの小冊子)を制作。子どもから大人まで人気を博した。『ぼくのきょうりゅうかんさつ日記』は初の絵本作品となる

真鍋真 : 古生物・恐竜学者。東京都生まれ。イギリス・ブリストル大学理学部地質学科で博士号を取得。1994年より国立科学博物館地学研究部に勤務し、現在は標本資料センター・センター長をつとめる。中生代の恐竜などの化石から、爬虫類・鳥類の進化を読み解こうとしている。恐竜や古生物の図鑑・書籍の監修多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    かわいい内容だとは思うんです。ただ、子どもの頃から恐竜が大好きだった私にとって、お父さんと息子さんだけが冒険に行って、お母さんはお留守番…というのがちょっと残念で。圧倒的に男の子に人気のジャンルだから仕方ないんだけれど、ちょっとさびしくなったおばちゃんなのでした。

  • chiaki

    ぼくと恐竜博士のお父さんが、タイムマシンに乗って恐竜が生きた時代を遡る観察旅行に。恐竜誕生から絶滅までのこと、恐竜と他の爬虫類の違い、化石ができるまで、恐竜の武器などなど、あれこれ満載で恐竜入門絵本にちょうどいいボリューム。今分かっている1番小さな恐竜は25aなんだとか!ちっちゃ!恐竜の色や生きていた時代、声、食べてたものなど、掘り出された化石から大体のことが分かってしまうんだからすごいなぁと改めて感動(語彙力…涙)。ロマンを感じます。恐竜好きさんには是非な1冊。カラフルな絵もいい。

  • たーちゃん

    久しぶりの恐竜の絵本。父と子がタイムスリップして恐竜時代へ。息子は「ティラノサウルスだ!怖いーー」と言いながら楽しそうでした。

  • anne@灯れ松明の火

    恐竜好きの甥のため、恐竜絵本はチェックしておきたい。やっと出会えた。ぼくとお父さんの二人が、タイムマシンに乗って恐竜観察旅行へ……。単なる物語でなく、科学的な知識も豊富。(その部分で、話の流れが途切れるのは、ちょっと残念でもあるけれど)絵は明るく、パワフルでいい。監修:真鍋真さんとある。古生物・恐竜学者だそうだ。4歳からとあったが、小学生からじゃないかなあ。しっかりした監修も付いているから、恐竜好きの子がワンステップ上がれると思う。

  • 恐竜は爬虫類の一種。だけど恐竜は骨盤に穴があってそこから真下に脚が伸びている。爬虫類は骨盤に穴がなく、横に脚がつきだしているとのこと。おー、そんな大きな違いがあったとは。絵本なのに詳しい。絵は子どもが描いたような風だけど、特徴をつかんでいて勉強になる1冊だった。

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