長島・大野・常松法律事務所カーボンニュートラル・プラクティスチーム

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カーボンニュートラル法務入門

長島・大野・常松法律事務所カーボンニュートラル・プラクティスチーム

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784322141993
ISBN 10 : 4322141994
Format
Books
Release Date
October/2022
Japan

Content Description

新時代に求められるカーボンニュートラル(脱炭素)法務とは。企業情報開示、ファイナンス取引、再エネ電力など脱炭素に向けた規制・政策と法務分野の留意点を解説した決定版!

目次 : 第1章 カーボンニュートラル法務と企業活動の交錯/ 第2章 脱炭素化のためのキーテクノロジーと法務/ 第3章 電気事業とカーボンニュートラル法務/ 第4章 不動産・インフラとカーボンニュートラル法務/ 第5章 企業情報開示とカーボンニュートラル法務/ 第6章 ファイナンス取引とカーボンニュートラル法務

【著者紹介】
三上二郎 : エネルギー、環境、インフラプロジェクト、プロジェクトファイナンス、M&Aファイナンス、不動産ファイナンス、アセットファイナンス、その他ストラクチャードファイナンス及びJ‐REITその他不動産取引全般を主に取り扱う。1995年東京大学法学部卒業。1997年弁護士登録。2002年New York University School of Law卒業(LL.M.)。1997年〜現在、長島・大野・常松法律事務所勤務。2002年〜2003年Clifford Chance US LLP(New York)勤務

本田圭 : エネルギー、環境、インフラプロジェクト、プロジェクトファイナンス及び不動産ファイナンスその他不動産取引全般を主に取り扱う。1999年慶應義塾大学法学部卒業。2001年弁護士登録。2007年Lewis&Clark Law School卒業(LL.M. in Environmental and Natural Resources Law)。2008年University College London Faculty of Laws卒業(LL.M.in International Business Law)。2001年〜2004年牛島総合法律事務所勤務。2004年〜現在、長島・大野・常松法律事務所勤務。2011年〜2017年カーボン・オフセット認証制度認証委員。2015年〜2016年環境不動産普及促進検討委員会ワーキンググループメンバー。2017年太陽光発電事業の評価ガイド策定委員会委員。2018年〜現在、武蔵野大学大学院法学研究科客員教授(〜2021年までは客員准教授)

藤本祐太郎 : 複数の火力・再エネ発電プロジェクトとその資金調達、電力・ガスの卸売取引、小売事業のスタートアップ・M&A・紛争処理、コーポレートPPAその他の新規ビジネス、各種のエネルギー関連ルール・新市場対応に関するアドバイス等を行う。2007年京都大学法学部卒業。2008年弁護士登録。2014年University of Pennsylvania Law School卒業(LL.M.)。2008年〜現在、長島・大野・常松法律事務所勤務。2014年〜2015年Isuzu North America Corporation勤務。2015年〜2017年経済産業省電力・ガス取引監視等委員会総務課勤務(法令担当)。2022年〜現在、電力広域的運営推進機関広域連系系統のマスタープラン及び系統利用ルールの在り方等に関する検討委員会委員

服部紘実 : パンキング・ファイナンス取引及びM&A・企業再編を中心に、企業法務全般を取り扱う。2005年慶應義塾大学法学部卒業。2007年東京大学法科大学院修了。2008年弁護士登録。2014年Columbia Law School卒業(LL.M.)。2008年〜現在、長島・大野・常松法律事務所勤務。2011年10月〜2012年9月東京大学法科大学院非常勤講師。2014年〜2015年Ropes&Gray LLP(New York)勤務。2017年〜2018年三菱商事株式会社勤務

宮下優一 : ESG・SDGs開示を含む企業情報開示や国内外の資本市場におけるキャピタル・マーケット案件に関する助言を幅広く行う。また、金融規制法、M&A、コーポレートガバナンスその他の企業法務全般にわたりリーガルサービスを提供している。2007年大阪大学法学部卒業。2009年京都大学法科大学院修了。2010年弁護士登録。2016年University of California、Los Angeles、School of Law卒業(LL.M.,specializing in Business Law−Securities Regulation Track)。2010年〜現在、長島・大野・常松法律事務所勤務。2016年Thompson Hine LLP(New York)勤務。2016年〜2017年SMBC日興証券株式会社資本市場本部エクイティ・キャピタル・マーケット部勤務

渡邉啓久 : エネルギー、環境、インフラプロジェクト、プロジェクトファイナンス。ストラクチャードファイナンス及びJ−REITその他不動産取引全般を主に取り扱う。2007年慶應義塾大学法学部卒業。2009年慶應義塾大学法科大学院修了。2010年弁護士登録

宮城栄司 : 不動産、インフラ及びエネルギー分野を中心に企業法務全般を取り扱う。2007年大阪大学法学部卒業。2009年京都大学法科大学院修了。2010年弁護士登録

下田真依子 : 2009年慶應義塾大学法学部卒業。2011年東京大学法科大学院卒業。2012年弁護士登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Ohe Hiroyuki

    本書は、エネルギー関連の法律について概観しつつ、カーボンニュートラルのために必要な法務について網羅的に書いた一冊。温対法、省エネ法、水素や燃料アンモニアなどの個別の話題についても触れられており、知識の整理にもなる。▼ESGというとソフトローの範疇と想像してしまうが、本書を読むとESGも思った以上にハードローの世界であることが分かる。企業法務においてもこれらのエネルギー関連の法務への理解は必須といえるだろう。

  • はせがーとも

    22年9月出版のため、法律が大きく変わるGX基本計画の前の内容。ただ、法務に限らずカーボンニュートラルに関して全般的にわかりやすく書かれているため、初心者にも、法務のマニアックな内容を知りたい人にも参考になりそう。

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