体操教室35年のプロが教えるポールウォーキング

2本のポールで歩くだけ！ 1日10分の「ご近所散歩」で寝たきり予防
不良姿勢　腰痛　関節痛　生活習慣病　メタボリック症候群　睡眠障害　骨粗しょう症　尿もれ　
たったこれだけで驚くほど改善

「100歳まで元気な人」「70歳で寝たきりになる人」違いはどこに？
体操教室35年のプロインストラクターが、主にシニアのために、専用ポールを使った安全に効率よく運動できる新しいウォーキング法を教えます。
両手にポールを持つことで、姿勢が矯正され、短時間で筋力アップ、高い消費カロリーを実現できる画期的な運動法の提案です。
健康は最終目的ではなく、人生を楽しむための手段です。さあ、ご一緒に街を歩いてみましょう！

【著者紹介】
長岡智津子 : １９６７年、熊本県生まれ。日本体育大学卒業。スポーツインストラクター。Ｆｅｅｌ株式会社代表取締役。２００６年、ポールウォーキング考案者、整形外科医でスポーツドクターである安藤邦彦氏と出会う。以来、ポールウォーキングマスターコーチプロとしてコーチ養成やポールウォーキングを多くの方に伝える。千葉県我孫子市にスタジオを構えて、２０１７年にＦｅｅｌ株式会社を設立。自治体やメディアで誰でも楽しく続けられる運動プログラムを提供している

安藤邦彦監修 : 杏林大学医学部卒業。同大学整形外科学教室へ入局。整形外科専任講師を経て、１９９４年に整形外科専門クリニックを新規開設。２００６年にポールウォーキングを考案した。一般社団法人日本ポールウォーキング協会会長、医学博士、整形外科専門医、スポーツドクター、運動器リハビリテーション医、リウマチ医（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）