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現代イスラ-ム金融論

長岡慎介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815806583
ISBN 10 : 4815806586
Format
Books
Release Date
January/2011
Japan

Content Description

グローバル化するイスラーム金融、初の本格的研究。金融システムや金融手法の今日的展開をふまえ、イスラーム金融の実践を分析。近代資本主義との関係で現代性を把握するとともに、経済史的な普遍性をも指し示す。

【著者紹介】
長岡慎介 : 1979年静岡県浜松市に生まれる。2002年東京大学農学部卒業。2004年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了(修士、経済学)。2009年京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了(博士、地域研究)。現在、日本学術振興会特別研究員、京都大学東南アジア研究所研修員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • メルセ・ひすい

    14- 赤69 学術論文がベース イスラムの考え方は財の付加価値や技術革新を重視する誘因になる。テキストとして「経済学」「経済学史」「経済思想史」として可。イスラム法学からはの検証。「リバー」利子の概念は労働の投入による付加価値を伴わずに貨幣財を交換することだという本質的意味を指摘している。グローバル化するイスラーム金融、初の本格的研究。金融システムや金融手法の今日的展開をふまえ、イスラーム金融の実践を分析。近代資本主義との関係で現代性を把握するとともに、経済史的な普遍性をも指し示す。

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