Books

がんは人生を二度生きられる

長尾和宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413111683
ISBN 10 : 4413111680
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

得体の知れない不安がスーッと消える。不安、迷い、怒り…心の持ち方、後悔しないための考え方、主治医や治療方法の選び方。主治医に聞けないがんよろず相談室。

目次 : 1章 もはや「がん=治らない」ではありません/ 2章 ステージ4でも完治するがんはいくらでもあります/ 3章 「どうすればいいか」を考えるために/ 4章 “近藤誠本”は80歳以上の人にはぴったりです/ 5章 心の持ち方で「第二の人生」はこんなに変わります/ 6章 追いつめられても、自分を見失わないでください

【著者紹介】
長尾和宏 : 1958年、香川県生まれ。医師、医学博士。医療法人社団裕和会理事長、長尾クリニック院長。84年、東京医科大学卒業、大阪大学第二内科入局。95年、兵庫県尼崎市で開業、2006年より在宅療養支援診療所となり、外来診療と24時間体制での在宅診療を続ける。日本尊厳死協会副理事長、日本慢性期医療協会理事、日本ホスピス在宅ケア研究会理事、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本禁煙学会専門医、日本在宅医学会専門医、日本内科学会認定医、関西国際大学客員教授、東京医科大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Take@磨穿鉄靴

    文字が大きく読み易い。ターゲットが、がんを宣告されて落ち込んでいる人向けとなっており充分な裏付けが有りながらも平易な言葉で伝えようとしている姿勢が最後まで感じられた。がんを宣告され不安や恐怖の闇の中でもがく人の助けとなり得る1冊だと感じた。★★★☆☆

  • 讃壽鐵朗

    がんになったが、治った人たちの話

  • aoi_emblem

    町医者がガンの告知を受け落ち込んでいる人に向け、わかりやすい、優しい語り口で不安を緩和してくれ、生きる力を与えてくれる本。最近、癌の治療薬に免疫チェックポイント阻害薬が注目され、それも含めた抗癌剤の副作用など自分だったらどう向き合うか、家族や知人にだったらどう声をかけるか。「『治療によるメリット』より『副作用によるデメリット』の方が大きくなったらそれがやめ時」という言葉がすごく心に残ってる。それよりも痛みを緩和して笑って、訪問看護師を呼んで在宅医療を受けたいな、と自分の終末期医療について考えてみました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items