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すべての「見える化」で会社は変わる 可視化経営システムづくりのステップ

長尾一洋

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784788907539
ISBN 10 : 4788907534
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2008
Japan

Content Description

戦略レベルから現場活動レベルまで、さまざまな情報の「ビジュアル化」「オープン化」「共有化」を進めることで社員の意識や経営体質は大きく変わる。

目次 : 1 いまなぜ、「見える化」を進める経営改革が必要なのか/ 2 戦略、マネジメント、現場の「見える化」が多くのメリットをもたらす/ 3 社員や顧客が共感共鳴できる戦略のマップをつくる/ 4 現状をつかみ、問題を浮き彫りにするマネジメントの仕組み/ 5 現場の情報を吸い上げるモニタリングの仕組みづくり/ 6 「顧客の可視化」で営業現場は活性化する/ 7 「頭の中の可視化」が社員を成長させ、会社を強くする/ 8 可視化経営を実現する組織条件

【著者紹介】
長尾一洋 : 横浜市立大学商学部経営学科卒業。経営コンサルティング会社にて各種コンサルティングを経験し、課長職を経て独立。平成3年、NIコンサルティング設立。同社代表取締役就任。20年に及ぶコンサルティング活動の中で上場企業から社員数名の中小企業まで、2000社の企業体質強化、営業革新、人材育成等に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アベシ

    2008年の本である。見える化を進めるためには情報のIT化が必要である。日報をIT化することにより、現場の頭を可視化するのである。人は処遇されたようになる、戦国策の「士は己を知る者の為に死す」という言葉は、人を使う者が忘れてはいけないことである。会社が他人事ではなくなるという意味で、社員持ち株会はとても有効だと思いました。発刊されてから10年以上立つ本ですが、3分の1も出来ていないことに愕然とします。

  • sui

    経営情報と従業員の考えの見える化で、会社をしなやかにする、会社改革事例が記載。 @経営理念を分かりやすい言葉で言い表す。 A20年後のビジョンをイメージし、他に例のない機能的事業ドメインを設定する。(安全安心提供事業等) B20年後のビジョンマップ、3〜5年後の戦略マップ、単年の戦術マップを作成する。 C目標までの道筋を決め、距離を示す。 D誰が何をいつどのようにしていくか具体的なアクションにまで落とし込む。 E目的のモニタリング指標を作る。 F経営のコックピットを完成させる。

  • Haru

    仕事がらみで精読。

  • Hiroshi Obara

    もっと製造業の現場の解説かと思ったら営業の話が中心。面白く無い。

  • knots

    経営者として全体を見渡すのに参考になりそう。ただ、働いている側として、「業務の見える化」を知るための本ではない。

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