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理系的 英語習得術 インプットとアウトプットの全技法 ちくま新書

鎌田浩毅

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480076434
ISBN 10 : 4480076433
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan

Content Description

英語を日常的に使いこなす理系著者が「結果」を出せる修得ノウハウを厳選して大公開。システマティックで合理的、アウトプット重視かつ楽に続けられる秘訣とは。

【著者紹介】
鎌田浩毅 : 1955年生まれ。筑波大学附属駒場高校、東京大学理学部卒業。通商産業省(現・経済産業省)を経て97年より京都大学教授。2021年より京都大学名誉教授、京都大学経営管理大学院客員教授、龍谷大学客員教授。理学博士(東京大学)。専門は火山学・地球科学、科学教育。テレビや講演会で科学を明快に解説する「科学の伝道師」。京大の講義は毎年数百人を集め学生の人気を博した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    京都大学の地震などの研究をされていた鎌田先生による理系的な英語を習得する方法とのことです。裏話で地学は他の物理や化学などに比べるとノーベル賞受賞などを目指す必要もないのでその時間を英語にからむ勉学(海外論文などの渉猟)に充てられていたようです。この本では高校時代からの英語などの勉強の仕方を書かれていてかなりの参考文献(私の所有している本とかぶるものが多く)を紹介されています。わたしの悪い癖でまた英語がらみの本を再読したくなりました。

  • 1.3manen

    YouTubeチャンネル「Kevin‘s English room」は参考にしたい(038頁)。音読筆写:英文暗記ではない。英文中に単語がどんな順に並ぶか。構造を把握する訓練(056頁)。岩波文庫のオットー・イェスペルセン『文法の原理』上中下、安藤貞雄訳、原書1924年は読んでおきたい(086頁〜)。リスニング困ってたが、BBCの英語学習サイトhttps://www.bbc.co.uk/learningenglish を使いたい(108頁)。

  • ぴえろ

    帯に書いてある、ラクに合理的に「結果」を出す。合理的な手法はあるがラクではない。前半の英語勉強法の点検と整備、使いこなす技術までは具体的な手法もあり実践につなげられると感じたが、後半のアウトプット術は自分にとってはハードルが高すぎた。英語の名文(古典)を読んで理解するまでにはいくつの段階をクリアする必要がありそう。全般的に参考著書、拙書参照・・が多くこの本だけでは合理的に理解することが出来なかったのがとても残念。

  • aloha0307

    英語学習は、コミュニケーション重視(先日のセンター試験をみるに昨今はこちらのよう)か文法重視か、という二項対立の図式を作ってきたのが問題だと思う。グローバル社会で通用するためには文法の土台は必須です。 偉大な事業はつねに「実りある単調さ(fruitful monotony)」のなかから達成される、に納得。浅薄な昂ぶりばかりを追いかけるのではなく、退屈に耐える力(退屈力)が人生の厚みをもたらすのだね。

  • 読書は人生を明るく照らす灯り

    英語系の本は、オススメ本紹介になりがち。と改めて思った

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