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ISBN 10 : 4793123813
Content Description
「地積規模の大きな宅地」の評価などを追加!「適正な評価」をするための基礎知識から調査方法、評価の考え方まで網羅。誤りの多い減価要因については特にページを割いてパターンごとに詳説。写真や図版を多数収録し、具体的なイメージをつかめるよう構成。土地評価に慣れていない方、初めての方はもちろん、資産税に強くなりたい税理士・実務担当者必携!
目次 : 1 土地評価における基本的事項/ 2 土地評価に欠かせない不動産関連法規の知識/ 3 必ずマスターしておきたい減価要因/ 4 評価額に大きな影響を及ぼす財産評価基本通達特有の規定/ 5 財産評価基本通達に従った評価額が時価よりも高くなる場合とその対処法/ 6 倍率地域に存する土地/ 7 土地評価の際の各種調査
【著者紹介】
鎌倉靖二 : 不動産鑑定士。みらい総合鑑定株式会社代表取締役。福岡市生まれ。修猷館高校、明治大学政経学部卒業後、大和ハウス工業株式会社を経て、相続・同族会社専門の不動産鑑定事務所として2010年創業。現在、日本全国の税理士事務所、会計事務所向けに相続・贈与における土地評価のサポートを行っており、同族会社間取引時の鑑定評価を多数行う他、無道路地などの鑑定評価、市街地山林の純山林評価や特殊な土地評価のサポート実務を行う。また、2018年、税理士の土地評価の悩みを、動画と個別質問の回答で解決する「税理士のための土地評価実務研究会」を発足。税理士会等でのセミナー研修、講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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