Books

うどんやのたあちゃん こどものとも絵本

鍋田敬子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834083903
ISBN 10 : 483408390X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • sofia

    常磐稲荷神社がモデルって本屋のPOPに書いてあったけど…。絵本の絵のようなにぎやかな商店街って、古きよき昭和の時代なんだろうな。

  • よこたん

    表紙から懐かしい昭和の空気が漂う。賑わう商店街の中のうどん屋さんの女の子たあちゃんのふしぎ体験。お昼時、繁盛しているお店は、うどんを黙々とすする人でいっぱい。湯気がふわふわ、美味しいうどんだと教えてくれる。食べたらさっと出ていく、相席あたりまえの時代だったなあ。商店街を見守るお稲荷さんの祠は、お参りする人が絶えないからこそ、力みなぎるのだろう。うどんのだし汁のような淡い色あいに包まれて、どこかクネクネした絵がうどんの麺のようにいきいきと動く。熱々のきつねうどんと、いなりずしが食べたくなる絵本だった。

  • どあら

    図書館で借りて読了。うどんが食べたくなる😆

  • Yukiko Yosuke

    うどん屋のたあちゃん。お母さんから出されたきつねうどんを食べようとしたら、突然こんたと名乗る男の子が現れ、うどんを食べたいと言う。食べさせてあげるとうまいと喜ぶ。なのに、成り行きでお稲荷さんの祠にこんたの父と一緒に入ることになり、楽しく歌い踊っていたら、自分も狐になりそうになっているのに気づき…。飛び出してくるけれど、その後もちゃんとお稲荷さんにお参りするたあちゃん、偉いと思った。話は腑に落ちないけれど、きつねうどんの味や香りが漂ってきそうな絵本。

  • たーちゃん

    息子は「あっ!狐なんだね」と言っていました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items