Books

ポルトガルのごはん

銀城康子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540091735
ISBN 10 : 4540091735
Format
Books
Release Date
January/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界の人たちはどんなごはんを食べているんだろう。世界各国の家庭で食べられている日常的な食事を、管理栄養士の視点からわかりやすく解説。本書では、イベリア半島にある南北に細長い国ポルトガルの食生活を紹介。

【著者紹介】
銀城康子 : 1956年、青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、フランス各地の日常食調査を行なう。帰国後も、非常勤講師や執筆活動をしながら、世界各地の日常食調査を続けている

マルタン・フェノ絵 : 1974年生まれ。フランス、トゥールーズ出身。イラストレーター。広告イラスト、アニメーション、キャラクターデザインなどを幅広く手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

    お魚が豊富で特にタラ!イワシ!これは絶対においしいやつや!!!凄く食欲旺盛で凄い量を食べる彼ら。間食も充実😊それはもうカステラの国ですから✨✨✨肉の腐敗や臭みを消すスパイスを求めてバスコダガマが〜という歴史も。日本にお馴染みなのはぼうろ、金平糖もありますね!行った事のある人が「スペインやイタリアより良くて意外だった」と言っていました。

  • ぶんこ

    ポルトガル名物のバカリャウ。以前テレビで1週間くらい現地に滞在して、住まうように暮らすという番組があり、男性タレント(俳優)二人がバカリャウに悪戦苦闘するのを楽しみました。ヨーロッパでは朝は簡単、昼は豪華にゆっくり、夜は軽め。そしてデザート。男性も家事分担。そして「いただきます、ごちそうさま」にかわる言葉は無いと聞いた気がするのですが、このシリーズを読んでいると、どの国もかわる言葉を言って感謝していました。またお菓子には黄身を使うのは、修道院でシーツの糊付けに白身を使っていたからというのに驚きました。

  • シルク

    この「世界の食事」シリーズ、好き。分かりやすい、記述が良い、知識のピックアップの仕方も好き。手元に欲しいな〜と思う。ただ値段が結構高いのよね(笑) 絵本って大概、値が張るものだけど、これは特別に。それだからイジイジしちゃうんだよな〜。これはポルトガル編。「バカリョウと呼ばれる干しダラをよく食べる。コロッケの中身にしたり、グラタンにしたりするのに最高☆ カチカチに硬いから、調理する日の前日から、水に漬けて戻しておくよ☆ ポルトガルの台所には、いつでも干しダラ☆」 って辺りが面白かった。タラは美味しいよな〜。

  • 千尋

    『絵本世界の食事』シリーズ16巻目*ポルトガルの料理について綺麗なイラスト&写真で紹介されています☆ポルトガルでは大西洋に面しており、主に漁業がさかんです*「バカリャウ」というタラを食べ、ヨーロッパで最も多くお米を食べており、日本の食事と似ているのが特徴です*室町時代にはポルトガル人が日本にやってきて、天ぷらやひりょうずなどの南蛮料理やカステラやボーロなどの南蛮菓子が伝わり、日本料理に影響を与えました*南蛮菓子に以前から興味があったので、読んでいて面白かったです*カステラが久々に食べたくなりました☆

  • 図書館本。いろんな国の家庭のごはんを見てみよう、なシリーズのポルトガル編。隣同士の国だからか、スペインと似ている部分も結構あったかも。バカリャウというタラの干物は調理方法が豊富で1年間毎日違うバカリャウ料理が食べられるのだとか…その発想力がすごい。昔、卵の白身はシーツの糊付けに使われたそうで、余った黄身がお菓子に使われたという話に驚いた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items