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スペインのごはん

銀城康子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540081996
ISBN 10 : 4540081993
Format
Books
Release Date
February/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界の人たちはどんなごはんを食べているんだろう。世界各国の家庭で食べられている日常的な食事を、管理栄養士の視点からわかりやすく解説。本書では、1日5回の食事をするスペインの食生活を紹介。

【著者紹介】
銀城康子 : 1956年、青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、各地の日常食調査を行なう。帰国後、病院勤務を経て、現在、短期大学非常勤講師

マルタン・フェノ絵 : 1974年生まれ。フランス、トゥールーズ出身。イラストレーター。広告イラスト、アニメーション、キャラクターデザインなどを幅広く手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    国別にいうならば、私が一番好きなのはスペイン料理だ。朝ごはんは、この本ではパンにバターとジャムを塗ったものとミルクコーヒーとあるが、私の経験からは(たいしたことはないのだが)チューロとカフェ・コン・レッチェこそがスペインらしいと思う。チンチョンのプラサ・マイヨールに面したカフェで、土地の親父たちに交じってのデサユーノは最高の味わいだった。お料理では、パエリヤが有名だが、コシードをはじめ、他にもニンニクをたっぷりと効かせた香り高いものがたくさん。なんてったって、ヴィヴァ、スペイン料理!

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

    読み友様からのご紹介本です📙イタリアに似ているかな?と思ったらスペインも独自の食文化を築いている。パエリヤなどのお米料理も豊富。日本の様にそのまま食べないのが洋食。朝は簡単に、は割とどの国もそう。だけど間食を含めて1日5食は多いのでは?でも豊富な食材と共に毎日とてもおいしい生活✨✨✨✨

  • ぶんこ

    スペインは大西洋に面している北部西部と、地中海に面した南部東部とでは気候風土の違いから料理も違ってきます。魚介類も豊富で食材に恵まれている。朝は軽く。昼がご馳走。夜は昼の次くらいの料理。また午前と午後の間に間食をします。街のバルにはタパスという小皿料理が豊富に用意されていて、そこで食べる人も多い。ニンニクとオリーブオイルを多用します。エキストラバージンオイルは加熱すると香りが飛ぶので加熱しない。これには驚きました。またコロンブスの新大陸発見が世界の食文化を変化させたというのも驚きでした、

  • 毒兎真暗ミサ【副長】

    スペインの美味しそうな料理が目白押し。早速オリーブオイルを購入したので我が家は楽しいスペイン料理週間。女子会ですがオーブンを使った豪快肉料理がメイン、出汁の代わりにニンニクで風味の調節をします。油が多いスペイン料理ですがオリーブオイルは太らない。しかもオイル自体は体に優しいのです。風邪の時用にオイルを控えた料理は魚のお粥。今日はお粥がよく売れます。体調が良くなったらチュロス、ロースコン。トマトが安くなったらガスパチョも作ってみたい。

  • シルク

    このシリーズ、好きだ。「朝はお店で買っておいた、甘いビスケットとコーヒーだよ」(なんかヨーロッパの国全般?)とか、「夜は調理はしません。チーズ、ソーセージ、ハムをカットして、お皿に綺麗に盛ったらハイ完成!」(ドイツ)とか、「女達は夕方から寄り集まって、せっせとチャイを飲み明るくおしゃべりしながら、夕飯の準備」(モロッコ)とか「乳からつくった各種『白い食べ物』が食の基本だよ」(モンゴル)とかな。なんだか、その国その国に、いるみたいになる。その国の日常に、ふっと飛び込んでしまったようなというか。好きやわ。

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