Books

子ども嫌いな私のアパートに、座敷童が住んでました。 1 メディアワークス文庫

鈴森丹子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049148879
ISBN 10 : 4049148870
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
サコ ,  

Content Description

ハウスメーカー勤務のとっこは子どもが苦手。ある時、兎のビッケと悠々自適に暮らしていたアパートの両隣と真上の部屋に子連れのファミリー世帯が住むことに!突然のお子様包囲網を脱するべく引っ越しを決意したとっこだったが、新たな物件に入居した日の晩、そこには見知らぬ子どもの姿が…!?「ぼくは…ざしきわらしぜよ」やむなく座敷童のたっくんと同居生活を始めたとっこ。一緒に暮らし、次第に打ち解け始めた頃、たっくんの悲しき真実を知ることに―。

【著者紹介】
鈴森丹子 : 第22回電撃小説大賞に応募した短編を加筆改稿した『おかえりの神様』で2016年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はつばあば

    この表紙の絵って心を持っていかれますよねぇ。幽霊と会話できるくらい仲良くなるやなんてほんまに子供嫌いなん?と思ってしまいます。一人暮らしだとたっくんに癒されたのかも。軽いお話ですがもし幽霊をみたとしたら成仏できるお手伝いしたげたい気持ちはあるけれど・・・子供限定ですよねぇ^^;。

  • らび

    子供嫌いな主人公が引っ越した先に「座敷わらし」がいた!なぜ座敷わらしとわかるの、普通に「アレ」のほうが自然じゃないかしら?まあ自然と言っていいかは分かりませんが。そこらへんは警官が回収役。そりゃテーブルの下やいきなり背後に現れたら怖いです。大方の予想はつきましたがこれで行くべきところに行けたのだから良かったです。

  • 何となく読了。空気は、この作家さんらしく温かかったです。作中の全員アニマル株式会社の方が読みたい♪

  • 碧海いお

    主人公に共感ができませんでした。 子供嫌いといいつつ、本当は嫌いじゃないんだろうか? 仲良くなるまでの経路が早い。

  • 長峰

    子供が苦手なとっこが今まで住んでいたアパートにぞくぞくと家族連れが引っ越してきたことに耐えられず、新しいアパートに引っ越した。ところがその部屋には座敷わらしがいてびっくり。最初はイヤイヤだったとっこだけど、たっくんという座敷わらしに情がわいてきて…その後に知らされる真実が切ない‼️最後の方は泣いてしまいました😭ほんわかした雰囲気だったからこそ、最後のシーンは忘れられない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items