Product Details
ISBN 10 : 4817020539
Content Description
実用新案登録の樹木用カラートーンのスケールで混色の悩みを解消!
目次 : 遠くの森はどんな色?―森と樹木を空気遠近法で描いてみよう/ 遠近・立体はトーンの選択できまる―水元公園のメタセコイアの黄葉/ 色々な樹種の形と色/ 手前と奥が同じ緑だったらどうするか?―4本の重なった樹木/ 3つのトーンで立体感―春の樹木/ こまごました樹木の花のトーンは簡単にそして大胆に―レンギョウとカンヒザクラ/ 遠くは青く、そして淡く―空気遠近法で距離感/ 深緑の距離感はトーンの濃淡で―ヒノキ林の遠近/ 遠くも手前も同じ緑のとき、遠くは青くする―ケヤキ並木/ 鮮やかな色は前進、鈍い色は後退―鮮やかな色の遠近感/ ブロックごとにグループ化しよう―雑木林での遠近/ 枝や幹は水平になるほど明るく斜めほど暗い―アンズの里/ 鈍い色が鮮やかさを引き立てる―湖畔の白樺と紅葉/ ドミノ倒しのように面の奥行きを出す―尾瀬の白樺/ トーンの組み立て方で見せ場が変わる―ヤシの木/ 青を塗って山をもっと遠ざける―焼岳/ 陽射の強い樹木ではコントラストを強く―夏の樹木
【著者紹介】
鈴木輝實 : 1946年福島県白河市生まれ。66年彫刻家堀進二にデッサンを学ぶ。69年太平洋美術学校卒業。76年太平洋展文部大臣賞受賞。現在、彩花堂絵画研究所主宰。日本色彩学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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