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短歌上達の手引き 推敲と添削

鈴木諄三

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776804000
ISBN 10 : 477680400X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2007
Japan

Content Description

短歌の表現を磨く。自作を推敲する時、心がけることは。人の作品を添削指導する際、肝に銘ずるべきことは。基本編、応用編で構成し、豊富な例歌をあげながら、丁寧に解き明かす。

【著者紹介】
鈴木諄三 : 1931年横浜市生まれ。1954年鈴木杏村に師事し、「底流」に入会。1955年「創生」に入会。2000年「白南風」創刊。日本文藝家協会会員、日本短歌協会理事長、現代歌人協会監事、白南風短歌会編集発行人。歌集、『ぜふぃいるす』『風化時代』『屹立視界』『集積回路』『海馬逍遥』(第1回短歌四季大賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    「9 独善と過剰添削への戒め」 がとても参考になる。 1) 母も友も逃げゆく 2) わが母も友も逃げてはならず 「究極的に希求する心情としては同質でしょうが、作者のやりきれないかなしさ、淋しさの比重は確かに薄まってしまいました。そこの微妙な矛盾を作者は敏感に感じ取って不満を覚えたのでしょう。この作品はなんといっても<逃げゆく>に籠められた哀しみの上巻が原点となって詠われているのですから」 分かり易いことが良い事だということはなく、 矛盾があれば矛盾として表現しないと、 分かりにくくなるということだと理解

  • 図書館より貸出。

  • 905

    添削前の作品を見ると、多くの人が言いたいことを全部詰め込もうとして大幅な字余りをよしとする傾向がある。破調がすべからくダメというわけじゃないけど、リズムは大切にしたい。反面教師に。

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