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烈火の剣

鈴木英治

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784758431460
ISBN 10 : 4758431469
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2004
Japan

Content Description

書院番から徒目付へ移籍となった久岡勘兵衛。やっと慣れてきたところに、初めて徒目付として扱う事件が舞い込んできた。ある旗本一家が夜逃げしたとのこと。勘兵衛は同じ徒目付の山内修馬と組んで、早速翌日の夜明けすぎから市中を歩き始める。消えた旗本は果たして誰から借金をしていたのか!?やがて調べていくうちに、事件は思わぬ方向へと進展していくのだが…。書き下ろしで贈る、好評の勘兵衛シリーズ第四弾。

【著者紹介】
鈴木英治 : 1960年、静岡県沼津市生まれ。明治大学経営学部卒業。1999年第1回角川春樹小説賞特別賞を『駿府に吹く風』で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 蕭白

    前作で積み残していた問題が解決。本格的に徒士目付としての活躍が始まると同時に、新たなパートナーと課題が。いろいろと楽しみになってきました。

  • ばるたん

    いよいよ待望の部署替え。熾烈な戦いは勢いを増したような。。次号へ

  • はじこう

    自ら新しい世界に飛び込んだ勘兵衛と 相棒とに、次々と襲いかかる謎。 特に今回ラスボスとして立ちはだかったのは、 まさかの...!? それにしても筆者の詩的な風景描写には、 毎度ただただ感服するばかり。

  • 大川 宏

    この編から徒目付になる。シリーズのポイントだろうが、中弛みか、中途半端な1編。謎の部分が浅いし、メインの敵も逆恨みでは、これも浅い。次回伸ばしの謎もあり、これもいただけない。

  • kazukitti

    前巻で多少の前フリはあったものの、今巻からイキナリ徒目付にサクッと役替えw まぁ、座敷に正座してるだけの仕事よりも、探索が仕事の役の方が話が進ませやすいやね。つか、あんだけ同僚に殺されかけまくるとかおかしいだろ人事なんじゃ、とか思ったら、今巻の殺し役もそんなのとか。堪兵衛どんだけw 最初出て来た時の修馬のキャラが何となく今巻の敵なんじゃないかという感じもしたんだけど、残念ながらこの先の巻に手を出しちゃってたんでその線はないとわかってたのがちょっと残念だった。主筋は旗本隠居を罠にはめて自害させた事件。

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